では、2時間後に(会いましょう)を英語でなんという?
こんなまちがいをしていませんか?
”See you 2 hours later.”
2時間後といえば、、、、あ!2 hours laterだ!
と思いがちですが、ここが「later」のややこしやポイントですね☆
ではどうして
See you laterはよくて、See you 2 hours later はだめ、、、というかそういう風に言わないのでしょうか。
実は意味が違うlaterとin 時間表現の違いとは
実は、”○○時間後”を意味する英語には2つの意味があります。
過去のある時点からの2時間後
過去のある時点から〇時間後というときは・・・〇 hours laterを使います。
- I left home at 7 and 2 hours later, I arrived here.
- 家を7時に出て、(その)2時間後、ここにつきました。
過去のある時点とは、家を出た7時ですね。
そして(その)がポイント!! その過去のある時点を起点にして、その2時間後なんです。
🙂 覚えておきましょう!! 🙂
1.○○ hours later は過去の時制で使う。
2、日本語でいうと、その○○時間後となります。
現時点から〇時間後を英語で?
では、今の時点から〇時間後は、”in 〇 hours/ 〇 hours from now”で表現することができます。
- See you in 2 hours.
- 二時間後に会いましょう
英語の時制は、日本語よりも明確に時間をとらえているので、ややこしいですね、、、。