虫に関わる単語を覚えておきましょう!
いよいよ、日本の各地でヒアリが発見される事態になりました。
外国人の方への喚起なども必要になると思いますので、今日は会話文にもあったように【ヒアリ・害虫・虫よけ】を英語でなんと表現すればよいかまとめたいと思います。
ヒアリを英語で?
ヒアリは英語で【fire ants】。
赤い見た目そのままで、日本語の火をそのまま英語にすればよいので簡単ですね。
ちなみに見た目の赤茶からfireなのか、やけどしたような痛みからくるのかはわかりません。刺されると水ぶくれ等ができることもあるそうです。(Develop a blister some time.)
正式には、【Red imported fire ants】(赤い輸入されたヒアリ)というそうなので、余力があればこちらも覚えておきましょう。
ちなみ、アリに刺される(sting)という表現を使いますが、英語では噛む[bite]を使うこともあるので、注意しておきましょう。
- ヒアリに刺されたら、すぐに医者に診てもらいましょう。
- When you are stung by fire ants, you should see a doctor immediately.
- 気をつけて。ここでは、ヒアリに刺されるかもしれません。
- Be careful. Fire ants may bite you here.
害虫を英語で?
ヒアリのような害虫のことを英語で”pest”と言います。
ペット(pet)はかわいいですが、Sが入ると(Pest)になるととてもやっかいですね。
ちなみに、[pest]には厄介者という意味もあります。
- うちの庭は害虫駆除が必要だ。
- Pest controlling is need in my garden.
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虫よけを英語で?
虫よけを英語にする際は、少し難しい単語が使われます。
Repellent(rɪpélənt:リぺレンt)という単語を聞いた事がありますか?
こちらは名詞で防虫剤・虫よけ・防水加工という意味があります。本来は、はねつける、寄せ付けないという意味があるため、このような意味になります。
Mosquito repellent:蚊よけ
動詞のrepelも合わせて覚えておきましょう!
追い払う・寄せ付けないなどの意味で使いますよ。
- 彼らは、敵を追い払った。
- They repelled the enemies.
どうしてもrepellentが難しい場合には、anti-bugと言ってもOKです。
bugは虫、antiは防ぐという意味がありますよ。