んーあっさりでした・・・。
今回のトリックもあっさりでしたね。前篇と後編と足しても事件のシーンは30分くらいしかないから、当然といえば、当然です。
今回使われたトリックは、死亡推定時刻を狂わせ、アリバイを作ることでした。
ネタバレは詳しいブログなどもあるので、この部分は割愛して、一番気になる火村と諸星の対決シーンのみにします。
はい、諸星も生きています!
あのとき、なにがあったのかラストシーンで聞こえた2発の銃声は、火村・諸星が撃ったものではありません。撃ったのは諸星の手下の鬼塚でした。
「革命にはこの人が必要です。」と言い、二人の足元を撃った鬼塚。
諸星を連れ去り、火村はハンカチを口元に覆われ眠らされたうえで連れていかれました。
最後には、新たな対決を誓う火村英生・・・続編が期待できそうですね。でももう諸星との対決は良いので、2時間スペシャルとかで鮮やかに事件を解決する火村さんが見たい・・・。