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魚介類の英単語覚えていますか?
魚介類(Seafood)について聞かれることって結構多いですよね。訪日外国人に説明する機会も多いのではないでしょうか。
代表的なものを20種類まとめているのでぜひご参考に(^^♪覚え方のコツもご紹介していますよ。
20種類も覚えるのが大変なので、困ったときの逃げ方を先にご紹介します(笑)
◆Fish(魚)貝(shellfish)
これだけだと少し説明不足ですね。
下記の単語を組み合わせるとそれっぽくなっていきます。
- 旬の seasonal
- 獲れたての/新鮮の fresh
- 高級な high quality
- 希少な rare
- ~と呼ばれている be called 〇〇
例えば、ブリを英語にしたいけど、単語が出てこないとき
This is seasonal fresh fish called “Buri” in Japanese.
こちらは、ブリと呼ばれる旬の新鮮な魚でございます。
…海外のクライアントを接待する際、こんな風に逃げることが昔は多かった私です(笑)
ですが、今日はそんなときにちゃんと使える英単語をきちんとご紹介しますよ(^^♪
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ニシンを英語で?
ニシンは英語でHerring (へリン(グ))グの音はあまり聞こえない。
覚え方は、ヘリンボーン。レンガや床がヘリンボーンで組まれていると高級感がありますね。魚(ニシン)の骨の形=へリンボーン模様の名前の由来だそうですよ。
数の子は英語で?
ニシンの卵=数の子ですね。
先ほど出てきたherringとroe(ロー)を組み合わせて”herring roe”で数の子です。
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鰤(ぶり)・ハマチを英語で?
鰤を英語で“Yellowtail”イエローテイルと言います。日本で獲れたものなら“Japanese”をつけておくと良いと思います。
ちなみに日本では成長魚で名前が変わりますが、英語ではハマチもこの“Yellowtail”を使います。
イワシを英語で?
オイルサーディンの缶詰のレシピをよく見かけますね。Sardine(サーディン)とはイワシのことです。覚えやすいですね。
ウニを英語で?
ウニって海の栗みたいですよね。英語ではまさに“Sea chestnut”(シーチェスナッツ)海の栗でウニになります。
ウニの身を指して”Sea urchin”(シーアーチン)を使うことも多いですよ。
カンパチを英語で?
カンパチは英語で”greater amberjack”です。さきほどブリをYellowtailと紹介しましたが、ブリのことも“amberjack/Japanese amberjack”と呼ぶこともあります。
ブリとカンパチは似ている魚だからですね。Greaterは大きいという意味です。
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カツオを英語で?
カツオは英語で“bonito”(ボニート)です。この単語を覚えてからサザエさんを見るたびに思い出す単語です。海外で放送されたらカツオの名前はボニートになるかも(笑)
ちなみにカツオのように水中から飛び上がる魚をskipjackと言います。そこからskipjack tunaと呼ぶこともありますよ。
ムール貝を英語で?
ムールはフランス語です。英語では”mussel”(マッソー)になります。
Blue mussels, common musselsと呼ぶこともありますよ。
Commonは共通を意味する単語で、今日ではムール貝が世界中どこでも獲れるようになったためこのように呼ばれるそうです。
さんまを英語で?
さんまは英語で“saury”ソーリーと言います。“Sorry”と同じ発音なので、“ごめんなさい、さんまさん”で覚えておくといいかもしれません(笑)
ちなみに、“ソリー”と短く発音することもあります。
ホタテを英語で?
ホタテを英語で“Scallop”(スカロップ)と言います。
以前、ホタテにアレルギーがある方に同行通訳をしたことがあり、何度もこの単語をつかってレストランで確認したことがあります。
アナゴを英語で?
アナゴは英語で“conger eel”(コンガーイール)といいます。
まぁ、うなぎとアナゴを区別せずに両方とも”eel”と呼ぶことも多いので、余力があれば覚えておく程度よいかと思います。
鮭は英語で?
鮭は英語でサーモンです。当然サーモンは英語で”salmon”です。Lが入っていますが、読み方は“サァモン”です。サルモンではありません。
ヒラメ・カレイを英語で?
平べったいフラットな魚なので、ヒラメやカレイのことを“flatfish”と言います。そのままですね。
学術名はそれぞれあると思いますが、会食での説明の際はこの程度で十分ですね。
鱈は英語で?
鱈(たら)は英語で“cod”(コッド)と言います。鍋の時期の説明には欠かせない魚です。
しらすは英語で?
しらすはいろいろな魚の稚魚を指すため、“whitebait”と訳されます。Bait (ベイト)は餌を意味するので、私はあまり使わないです。
日本のシラスはさんまなどの稚魚が多いのでbaby fishやbaby sardineを使って説明することが多いです。
フグは英語で?
フグは海外での知名度もあがってきているので“FUGU”とそのまま使われていることがもあります。口を膨らませるので“blowfish”とも呼ばれていますよ。
あさり・ハマグリを英語で?
あさりやハマグリなどの二枚貝のことを“clam”(クラム)と言います。クラムチャウダーでおなじみですね。
たらこ・明太子を英語で?
たらこはその名の通り、鱈の卵です。上記のタラ=“cod”と数の子で出てきた卵=“roe”を組み合わせて“cod roe”(コッ(ド)ロー)でたらこになります。
明太子は、味付けがされているので、”seasoned cod roe”で明太子という意味になります。
Seasonは季節だけでなく動詞で“味付けをする”という意味もあります。 調味料のことをseasoningというのを聞いた事ありますよね。
ただし、“seasoned cod roe”だけだど、辛いイメージがないので、初めて食べる方にはHot spicyであることも伝えてあげましょう!
さしみ・海鮮丼を英語で?
さしみはそのまま“sashimi”でも通じるようになってきていますね。別の言い方に“Sliced fresh raw fish”があります。直訳すると、スライスされた新鮮な生魚になります。
海鮮丼は英語で、”Fresh sea food bowl”で通じますよ。
まとめ
今日は、魚介類の名前をまとめてみました。はじめにご紹介したように逃げ方も合わせて練習しておくと良いと思います。
ネイティブならよいですが、ノンネイティブと英語で話す際は通じないことが多い魚の名前です。そんなときは、“逃げ方”でご紹介したような説明をするとよいと思いますよ(^^♪
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