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効果のあった文法学習

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効果的な文法学習のやり方とは?

私の文法学習は、高校時代にしたものがベースになっています。

それ以来、文法を新たに勉強しなおすことはなかったといってもいいくらいじゃないかと思います。

高校時代の文法は、1年生のときひと通り高校で勉強する。文法事項を授業で習い、それぞれの基本例文の暗唱をする。2年生のとき、再度、ひと通り文法を授業で学び、受験対策の問題を解く。3年生のとき、ひたすら受験対策文法問題を解く。と、あれほど文法を勉強したことはないと思うくらい勉強しました。
授業が厳しかったので、毎回の小テストもきちんとしなければならなかったし・・・。

そのときはもちろん英語なんて話せなかったけど、
口頭英作をする際、文法はばっちりだったのはそのおかげ。

時間をかければ、正しい英文を書くことができるレベルになるまで、
文法はしっかり身に着けるべきだと思います。話せないけど、英文を書ける人は文法力と単語力がある人。
こういう人は、半年くらい会話のトレーニングをするグゥーーンと伸びてきます。

あの文法の基礎固めがしっかりしていたこと、大学受験で暗記した5000語の単語力、このインプットを高校時代にしたおかげで、会話のトレーニングを始めて3か月くらいで、言いたいことは基本的な英文でいえるようになっていたと思う。

高校まで文法を勉強するのは大変ですが、英語で自由に会話していくためには、中学英語の文法は必ず9割は完璧にしておくことが、最低限必要であると思います。

効果的な文法学習

文法の内容は、ただ公式を覚えてもいざ書いてみると正しく使えないこともよくあります。
①文法問題でそのルールを覚えているか確かめる。
②その文法事項を用いて、文章を書いてみる。
③口頭でその文法事項を言えるか試す。

この①~③までできてはじめて文法トレーニングの完成です。せっかく勉強しても①で終わってはもったいないですね。英会話には、単語力もせめて3000語レベルまでは必要。文法と合わせて学習していきましょう!

でもここまでくれば、英会話のアウトプットトレーニングで、英語が話せるようになります。

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