自分のリーディングスピードを測ったことありますか?
WPMとはword per minuteの略で、1分間に何ワード(単語)読むことができるかを測る際の単位です。
およそネイティブは150wpmのスピードで会話するといわれているので、このスピードで読めるようになると、ネイティブの会話についていけるということですね。つまり、リーディングスピード=リスニングの理解力につながっています。リーディング力とリスニング力の関係についてはこちら!
そこで今日は自分のリーディングスピードを測りながら、いろんな記事を読めるアプリをご紹介です。
Polyglots というアプリです。
http://www.polyglots.net/
(みなさん、アプリのダウンロードは自己責任で行ってくださいね☆)
このアプリのいいところはココ!
このアプリのいいところは、なんといっても
①自動スクロール
設定したWPMで自動的に画面が動くんです。そしてリーディングにかかった時間を
測ってくれるんですよ。
②グラフでリーディング量を見える化
やる気につながりますね。
③自分のレベルにあった素材が選べ、辞書機能がしっかりしていて、単語帳も作れる。
ボキャブラリービルディングに最適なんです。
みなさん、リーディングはしていますか?
私は英会話が中心だからリーディングは必要ない?
そんなことありません。
リーディングは、実はリスニング力アップにつながる重要要素です。リーディング力とリスニング力の関係についてはこちら!
ちなみに続けるためには気軽によめるレベルがいいと思うので、普通に読めるレベルものを探すといいですね。レベルとしては、中級者(中学英文法と基礎単語OK)の方向きのアプリだと思います。
ちなみに速読トレーニングにおすすめのこのアプリは私もつかっていますよ☆
効果的なリーディングトレーニングは?スラッシュリーディングにまずは慣れることからはじめましょう
スラッシュリーディング等まだあまり慣れていない方は、まずはスラッシュリーディングの読み方に慣れるといいですよ。英文を英語の語順のままで理解するスラッシュリーディングは、リスニング力・英会話力にもつながる基礎トレーニングです。私のレッスンでは下記のテキストを使っています。
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無料ダウンロードの音声もあるし、Kindle版もあるので、スマホに入れていつでも読むことができ、スラッシュリーディングのトレーニングにおすすめの書籍です。