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やばいくらいわかりやすく!英語の時制の使い分け①現在形と現在進行形と未来形

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現在形は習慣を表す?

生徒
この前、仕事中に上司にどうしても“今後のために”『オンライン英会話のレッスンを受けています。』って言いたくて、”I am taking online English lesson now!”って言ったら、怒られちゃったんだよね…。『働け!』って・・・。ひどくない?
先生
んーそうですね。それはうまく伝わっていないから怒られてしまったんではないでしょうか?
生徒
え?でもとっても簡単な英語だよ?文法的にも正しいし・・・。
先生
確かに文法的には正しいですが、それだと、“今、(仕事もせずに)レッスンを受けています”の意味になってしまいます。
生徒
そっか。じゃあ、詳しく教えてくださぁーい。

日本語の時制はとっても曖昧です。

”明日は晴れます。”という文章も未来だからといって、下線部を未来形に変える必要もありません。また現在形と現在進行形も曖昧に使われています。

冒頭の英文も間違って使ってしまう方が意外と多いのではないでしょうか。現在形という文法の言葉もいまいちあっていないような気もします。

今日は、現在形と現在進行形の違いを中心に英語の時制についてご紹介したいと思います。

現在形は“習慣”や“そうそう変わらない”ことを表す

日本語の“英語を勉強しています”には2つの解釈があります。

  • ①    今、まさに英語の勉強している。(リスニングしていたり、文法の本を読んでいたり・・・。)
  • ②    今、現在時刻では、毎日英語の勉強をしている。
  • ①    =現在進行形
  • ②    =現在形

こんな違いがあることを意識していますか?

冒頭の会話文では、①の現在進行形を使って“今、オンライン英会話レッスンを受けています”と言っていました。

本当はそのときは英語の勉強をカリカリとしていたわけではないのに、進行形を使ってしまったことで、“仕事をさぼって、オンライン英会話レッスンを今まさに受けている”という意味にとられてしまいました。

こう聞くと現在形と現在進行形がややこしいと感じる方がいるかもしれませんが、ややこしいのは日本語のほうです。

私たち日本人は文脈で現在進行形(今していること)と現在形(習慣としてしていること)を判断しています。

英語ではそこをしっかりと使い分けているということですね。

  • I take online English lesson every day.
  • 毎日オンライン英会話レッスンを受けています。
  • I’m taking online English lesson now.
  • 今、オンライン英会話レッスンを受けています。

日本語は同じでも使い分ける必要があります!

現在進行形でも習慣を表すこともできる?

え?上で言ってることと違くない?と思いますよね・・・。

英語も日本語も意味を限定してくれる言葉がたくさんあります。

例えば、“最近、英語の勉強をしています。”この“最近”という言葉つくと、今ではないけど、最近はしているという意味になりますよね。

英語でもこういう言葉をつけることで、現在進行形で“一時的な習慣”を表すことができます。

  • I am studying English  for the future these days.
  • 将来のために、最近英語の勉強をしています。

冒頭の会話文が勘違いされてしまったのは、実は“今を表すnow”を一緒に使っていたり、その場で英語を勉強しているように見えてしまったことが原因にもなっています。

現在形の習慣:長い間続けていて、今後もそれが続くようなこと。

  • I live in Tokyo.
  • 東京に住んでいます。

現在進行形の習慣:一時的な習慣

  • I am living in Tokyo now but soon I’m moving to Hokkaido.
  • 今は東京に住んでいますが、すぐに北海道に引っ越します。

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未来形と現在形

“お風呂に入ります。”はどのように訳しますか?

  • I take a bath.
  • お風呂に入ります。

間違いではありません。例えば“I take a bath every day”= 私は毎日お風呂に入ります。というように習慣=現在形で表せます。

こんなシーンではどうしますか?

  • 母:早くお風呂入ってぇ!
  • 息子:うん、お風呂に入るよ。

日本語では、現在形で話しているから”I take a bath.”で良いでしょうか?

違いますね、ここは習慣を表しているのではありません。“今から行うこと”を言っています。つまり、未来のことです。

この場合は、“I’ll take a bath.”になります。

これもややこしいのは、英語ではなく日本語。未来形も現在形で表す日本語がややこしいから、それを直訳して変な英語になってしまうんですね。

近い未来を表す進行形

近い未来や予定を表すときに進行形を使うこともあります。

“be going to”が代表的ですね。すでにその予定に対して動いている、もうその予定に向かっているイメージから、近い未来を表すことができます。

I’m leaving here tomorrow. 明日ここを発ちます。(もう出発する準備もしていて、出発に向かっている=近い未来)

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