え?海外ドラマが
まだ聞き取れないの?
英検1級・準1級対策

留学なしで英検1級に一発合格!私がやった5つの独学勉強法を大公開!

生徒
HIROKA先生って、独学で英検1級とったんだよね?留学もしてないし、よく取れたね。
先生

んーそうですね。私も合格するまでは、英検1級に合格する人は神レベルの英語力!ってイメージだったのですが、いざ自分が合格すると・・・え?こんなもんなの?みたいな感じで・・・。

やるべきことをこなせば、誰でも合格できるんじゃないかなって思います。もちろん、努力が必要ですが・・・。

生徒
んー、やるべきことね・・・。そのやるべきことがわからないんだよね。
先生
では今日は私の独学勉強法を詳しくお教えしたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。これさえやれば、きっと合格できますよ!!
生徒
あ、なんかプレッシャー感じる・・・。

私が英検1級をとったのは、2012年のこと。

学生時代にTOEIC830点を取得し、なんとか就職にこぎつけて、海外事業のお仕事などをしながら・・・・

毎日仕事に追われる日々の中、すっかり英語を勉強しなくなり5年・・・。

英語力はだんだん落ちていき、とりあえず話せますというレベルだったのが、2012年当初のこと。

このままではだめだ!と英検準1級に挑戦を始めました。英検準1級については別の記事でご紹介します。

英検1級に1発合格。私の5つの独学勉強法はコレ!

詳しく独学勉強法を公開しているので、かなり長文ですが・・・お役に立てれば幸いです。

① 英検1級単語はとことん暗記すべし

3か月で単語を3000語覚え、英検1級の語彙問題に9割近く正答できるレベルに達しました。その勉強方法は至ってシンプルです。

私が使ったおすすめ単語学習本は、王道中の王道のこちら!

◆覚え方の手順は・・・

  • 1日目 1-100の単語を発音して、例文を音読する。
  • 2日目 101-200の単語を単語を発音&例文の音読。1-100の単語を音声を使って、例文をシャドーイングしながら聞く。そのとき意味のわからないもの(忘れているもの)だけ、チェックする。
  • 3日目 201‐300の単語を単語を発音&例文の音読。2日目にチェックした1−100の単語(意味の分からなかった単語のみ)と101ー200の単語を音声を使って、例文をシャドーイングしながら聞く。意味の分からないもの(または、意味を忘れてしまったもの)だけチェックしておく。
  • 4日目 301ー400の単語を発音&例文の音読。3日目にチェックした1-200までの単語(意味のわからなかった単語)と、201ー300までの単語を音声を使って、例文をシャドーイングしながら聞く。意味の分からないものをチェックしておく。これを繰り返す。
  • 1000語まで進めたら、また1に戻って、はじめからやり直す。

上のやり方は、反復学習をとことん行う方法です。

一日100ペースで単語帳を進めつつ、前日チェックした単語も合わせてチェックしていきます。(Beneciaさんにコメントをいただき、誤った内容を訂正させていただきました。Beneciaさん、ありがとうございました♪)

これを続けると10日で1000語まで回すことができ、さらに1-100でわからない単語については10回以上復習していることになります。

1か月で1000語をだいたい9割くらいは意味がわかるようになってきます。

隙間時間も使いながら、1日1~2時間くらいですね。1-100のペースが難しい場合は、1-50など調整するようにしましょう!

ちなみに、auスマホのauスマートパス会員であれば、無料で”でる単”アプリが使えます。2500単語のランダム4択クイズや例文の音声確認、覚えていない単語のリスト化などすべてボタン一つでできるので簡単に復習することができます。

 

Hiroka
Hiroka

ただし、必ず書籍と併用すべきです。”見て覚える”のには本がベストだと思います。

アンドロイドアプリには、”でる単”ではなく、”pass単塾語”のアプリがあるので、そちらを利用する場合には、本も購入して使うのが◎。

Hiroka
Hiroka
私の場合、朝・昼・晩に分けて単語学習をトータルで2時間くらい毎日していたと思います。通勤時間(朝・夕)・ランチ後・寝る前の4回各30分づつくらいですね。
Manabu
Manabu
トータルで2時間かぁ・・・結構たいへんだよね。隙間時間をうまく使いながらやるべきなんだろうけど・・・。

覚えていなくてもいいのでとにかく回数をこなして、何度も見て、何度も音読すると頭にすっと入ってきますよ。

この単語学習方法なら、単語の暗記だけでなく音読やシャドーイングの効果によるスピーキングやリスニングの強化にもつながるので本当におすすめです。

ちなみに、英検1級でる順パス単 (旺文社英検書)のおかげで、本番では語彙問題で23点取ることができました。(さすが、英検1級問題を作っている出版社の参考書だけありますね。)

単語学習は反復回数
  1. とにかく大切なことは何度も繰り返すこと。
  2. 覚えられないことに凹まず、とにかく回数をこなす!
  3. 見るだけ、読むだけでなく、音読やシャドーイングを行い、英語力を底上げできているんだと、自分を励ましながら学習を!
  4. 単語暗記のためだけの学習法ではないので、焦らずに確実に取り組んでいきましょう!!

② 英検1級リスニング対策で、2次面接・ライティング対策を同時にできる。

英検1級のリスニングパートは、スピードは海外ドラマよりも遅く、リエゾンはほぼなく、リンキングもそれほどしていません。とてもクリアな音源で、TOEICのリスニングとスピードはさほど変わらないように思います。

では、何が難しいかというと単語レベルとその内容・4択の英文のレベルです。

TOEICが日常的な場面のリスニングが多いのに対し、英検は学術的なちょっとした講義のような内容がちらほら出てきますね。

私は学生時代にTOEFLを受験していたこともあり、講義や論文の説明スタイルを聞くのにそれほど抵抗がありませんでしたが、慣れていない人は大変なように思います。

そんな時は、パラグラフリーディングの学習をしてみるのもよいと思います。

英検1級対策のパラグラフリーディングとは?

パラグラフリーディングという言葉を聞いたことがありますか?

これは、日本語でいうところの【起承転結】をはじめとする論文の構成方法を学ぶことを指します。

私は【英語は情報・説明を追加していく言語なんです】ということをよく生徒さんにお伝えするのですが、このことは、なにも1文の中だけでなく、大きなパラグラフになっても同じことなんです。

そして、これはプレゼンやディスカッション、エッセイライティングなど論理を組み立てる際にも重要になってきます。

講義タイプの英検1級リスニング問題にしても、結局はIntroduction(簡単な結論)Body(反論者の意見・詳しい説明・例・エビデンス・などはじめの結論をサポートするアイディア)Conclusion(まとめ・結論)の流れが基本となっています。

いろいろなタイプの論文スタイルになれることで、話し手の主張をスピーチの構造をもとにとらえやすくなります。

英文を聞きながら、スピーチのあらすじがスッーと入ってくるイメージです。

この力は、エッセイライティングの対策にもなるので、勉強したことがない方はぜひしてみることをおすすめします。

リスニングの単語レベルを英検1級の単語レベルに上げること

もう一つ、私が行った勉強方法は、リスニングの単語レベルを上げることです。

難しい単語を必死に覚えてもリスニングでわからなければ、英検1級リスニングに太刀打ちできません。そのため、単語学習ではかならず”正しい発音・リズム”で音読やシャドーイングをするようにしましょう!

また、こちらの本も英検1級対策の音読教材としておすすめです。

英検1級レベルの単語が結構会話の中に出てくる、そんな”教養のある会話”をたくさん聞くことができます。アメリカ英語だけでなく、イギリス英語の話者もいるため、リスニング対策にもばっちりです。

2次試験対策としてさまざまな内容について学べる点、またあくまで会話スタイルのテキストなので、読みやすく音読もとてもしやすいので本当におすすめです。

私は試験までの3か月間毎日1チャプターずつ、音読・シャドーイングを繰り返しました。

英検1級リスニング対策は・・・
  1. パラグラフリーディングで英文の構造を理解!
    ⇒リスニングしながら、あらすじを頭に入れられるようになる。
  2. リスニングの単語レベルを上げる!
    読んでわかる単語では意味がありません。リスニングでも理解できる単語レベルにしましょう!音読やシャドーイングが効果的!

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③ 英検1級リーディング対策はとにかく問題を解きまくること

まずはこちらの教本で、語彙・読解・リスニングの解法テクニックを学びましょう!英文の構成なども学べるテキストになっているので、おすすめです。まずは英検1級がどのような問題なのかひと通り学ぶことができます。

それが終わったら、今度は読解問題を解きまくります。この本はやや難易度が低めですが、徐々にならしていくには最適な本だと思います。

試験14日前からとにかく模擬問題を時間を測って毎日解きました。

時間配分こそ命です。1分も無駄にできない真剣勝負です!何度も練習しましょう!

Manabu
Manabu
なんかリーディング対策だけゴリ押しじゃない??
Hiroka
Hiroka
んーそうですね…確かに。でも単語対策やリスニング対策で英語力の底上げができているので、もうとにかく解きまくるのが一番かと思います。

ポイントは、長文よりも4択ですね。英検1級にもなると、一見あっていそうなものでも、細かい部分が違うんですよね・・・。そういうのに慣れると良いかと思います!

④ 英検1級ライティング対策は案外簡単にできてしまいます。

Manabu
Manabu
試験中のライティングの時間が足りなくなっちゃうんだけど、なんかいい方法ないかな?
Hiroka
Hiroka
イントロ・ボディ・コンクルージョンの大枠のフォーマットを作成しておくといいですよ!!

イントロについては、どんな内容でも使える書き出しを準備します。

例えば、【Many people say that 反論(自分の主張とは逆)、but I believe that 自分の主張 for 3 reasons.】のようなものを3パターンほど考えておくといいですね。

フック(興味を持たせる質問のこと)を使ったもの等、3つくらいパターンを用意しておきましょう。

そうすれば、あとはボディの部分で自分の主張をサポートする3つの理由を中学レベルの英文で文法ミスなく仕上げ、最後にキチンとまとめの段落を作る(はじめの主張を一部表現を変えて書く)だけで完成します!

エッセイの構成をしっかり守って書けば、20点以上確実に点数は取れます。

さらにボディで中学レベルの英文だけでなく、英検1級レベルの単語を2、3個入れておけば尚可。

自分のフォーマットを作ってしまう

①どんな問題にも使えるイントロを作る

②簡単な英文で文法ミスを極力ないようにボディで理由を書く(できれば3つ)

③イントロを少し書き換えた結論もフォーマット化してしまう

④英検①級レベルの単語を2〜3語使う。

※詳しいやり方は、下の2次面接対策の項目で改めて書いています。

できれば15分~20分で書きあげられるようにとことん練習をしましょう!

リーディングの時間の確保が大切ですよ。

英文エッセイの構成もパターンが決まっているので、ネットで検索して勉強するレベルで十分だと思います。

⑤ オンライン英会話スクールを英検1級2次対策に有効活用

試験1か月前から、オンライン英会話スクールのネイティブキャンプで毎日25分〜50分2次試験対策。

オンライン英会話スクールはマンツーマンが基本なので、いかに先生を使うか!が大事。

私の場合、ネットで過去出題された問題をいくつか事前に先生のチャットボックスへ送り、英検1級面接の流れを知らない先生に1から説明。特定の先生を2人つくり毎日練習しました。先生もレベルの高い人を選べば、英検1級の2次試験のディスカッションも本番より白熱するくらいです(笑)

コスパの面からもネイティブキャンプというオンラインスクールはとてもおすすめです。

英検1級対策に利用したコスパ◎のオンライン英会話スクール

みなさんNativeCAMP
というオンライン英会話スクールをご存じですか?

このスクールは、何と月額固定5,950円で1日何度でもレッスンを受けることができ、しかも7日間無料でお試しができてしまう太っ腹スクールです。

なんといってもコスパがすごすぎる!

英検1級の2次試験をパスするためには、普段から英語を話す機会を持つのは大事ですが、1時間ほどのレッスンではなかなか足りませんね。できるだけ長く英語をアウトプットする機会を持つことが大切です。

ただ、どのスクールもだいたい一日50分×1ヶ月のレッスンで3000円~7000円しますよね。そんな中、このネイティブキャンプは1月あたり5000円ほどで、毎日レッスンを何度でも受けれます。コスパ最強ですね。レッスンを受ければ受けるほど、レッスンあたり数10円くらいになるのではないでしょうか?

しかも、7日間無料です。

土日のお休みに集中して3時間連続で英語を話すのもとても効果的だと思います。

値段だけじゃない!質もいい!

このスクールでは、毎回前回のレッスンの復習があったり、レッスン終了5分前にホワイトボードでの復習ポイントを教えてくれたりと、かなり生徒管理に力を入れているなと感じます。

英検1級対策となるようなニュース記事を使ったディスカッションレッスンも準備されており、講師のディスカッションレベルも高いのでおすすめですよ。

公式サイトはこちら

ネイティブキャンプ

もっと具体的な2次面接対策について下記にまとめてみました↓

Manabu
Manabu
いや、結構長い文章だし、そろそろ疲れるんじゃ・・・。
Hiroka
Hiroka
 あ、やっぱりそうですよね・・・。ついつい英検1級について熱くなってしまいました。ここからは2次面接対策なので、とりあえず1次だけの対策なら、ここまでで十分です。

長文なのに、ここまで読んでいただきありがとうございます♪余力があれば、ぜひ二次面接対策もご一読くださいね。

英検1級2次面接対策編:意外に簡単?難しく考えなくてOK!

生徒
あわわわ。英検1級1次試験になんとかパスしたけど・・・2次面接の自信がまったくないよー。
先生
んーそうですね。確かに難しいのですが、対策さえしっかりすれば、意外と簡単にパスできてしまいますよ!
生徒
え?そうなの?なにか秘訣でもあるの?
先生
では今日は英検1級2次面接試験の秘訣をお教えしましょう♪しっかり練習すれば必ず合格できますよ!
生徒
ぜひ教えてくださぁーい。

英検1級の2次面接といえば、5つの質問の中から1つを選び、それに対して1分間で2分間のスピーチを考え、発表。その後そのスピーチについてのディスカッションを行う・・・。

とても過酷で難しい試験のように感じます。

ですが、実際2次面接を受けた私からすると、「皆さん少し難しく考えすぎているのでは?」「そこまで高度な意見を求められているのか?」と考えてしまいます。

実際、受験前に多くのブログなどで確認をしましたが、それぞれ英検1級の2次は、論理的思考が求められ、とても難易度の高いものだと書かれていました。

しかし、私の考えはそうではありません。

そもそも私は普段から英字新聞なども読まないですし(ネットでたまにニュースを英語で読むくらいです。)、政治や経済について深い考えなどがあるわけではありません・・・(社会人としてどうかとは思いますが・・・。)

そんな私でも英検1級2次試験がとくに難しいという感じはしませんでした。むしろ楽しかった記憶があります。

 

面接のポイントはコレだ!

 

  1. 英語にまちがいがないか?
  2. 英語のスピーチが論理的に構成されているか
  3. 質問に対して英語できちんと答えられているか?
  4. 発音はどうか?
  5. 英語らしいプレゼンができているかどうか?

①~⑤がテストされているのであって、スピーチの内容まではそこまで見ていないように思います。

(あくまで主観ですが、小学生でも合格する試験ですし、議論の内容は個人差があるので…。)

そこで、今日は英検2次試験の私なりの突破法をご紹介します。

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英検1級2次面接対策① 応用可能な自分だけの完璧なフォーマットを作ろう!

2014年の英検1級2次試験の問題に次のようなものがありました?

メディアの検閲は正当化されるべきでしょうか?

これを例に考えていきます。まず英語でスピーチするための基本フォーマットを作ります。これは英作の対策と同じです。ここではできるだけシンプルにします。

わたしのフォーマットはこんな感じです。

Introduction 導入

  1. (メディアの検閲 )is a controversial problem now in Japan. (メディアの検閲は日本で今問題になっています。)
  2. Many people believe(質問肯定 or 質問否定).
  3. However, my answer to this question is(Yes or No).(しかしその質問に対する私の答えは、○○です。)
  4. I have 3 reasons for this. (それには3つの理由があります。)

①そもそも英検で問われる問題です、論争になるからこそ問題提起されてきているので、どんな質問が来てもこの定形文ならOK!

②多くの人はどういう意見を持っているか伝える(自分の意見とは逆の意見)。

③しかし、自分はどう思うのか、立場を明確に表す。

④その理由が何個あるか伝える。(できれば3つ。)

これでイントロとしては十分ではないかと思います。

長さもちょうどいい長さで、質問をもとに展開することができ、さらにどんな質問にもたいてい当てはめることができるため、1分間の間にイントロを考える必要がありません。

この間に3つの理由とそれをサポートするアイディアに集中しましょう!

Body 理由は嘘でも屁理屈でもなんでもいいんです。

ではボディの作り方です。ここでは1分間で考えた3つの理由をもとに持論を展開していきます。それぞれの理由に対して、

  1. まずはじめに、○○です。(First of all,….)
    ・サポートするアイディア
  2. 次に、○○です。(Second, …..)
    ・サポートするアイディア

のように、それぞれの理由をキチン順番立てて説明とそれをサポートするアイディアを伝えます。この構成が大切です。

今回は検閲は正当化されるべきという立場で書きます。

理由:検閲を正当化することで、こどもたちを守ることができる。

これをサポートする例を上げましょう。大きなことを言わなくてもいいんです。

例えばこんな感じ・・・

私のこどもはテレビが大好きです。テレビで見たことを信じてしまいます。だからまったく検閲されていないと心配です。検閲は必要です。(たとえ、子どもがいなくてもこういうことを言ってしまってもいいと思います。)

英語もこんな中学英語でOK↓

My son loves TV programs and he is easily influenced by them so I’m worried if they are not censored at all.

とこんな感じで、あと2つ伝えるだけでOKです。

難しいことを言おうとすると限られた時間では言えません。

あくまで英語のテストです。シンプルな意見を伝えます!

意見を言ったら、それをサポートするアイディア(身近な例や専門家の意見など)を伝える。

この場合は身近な例をあげることで意見をサポートしています。

Conclusion まとめ

ここもシンプルでOKです。

以上、申し上げた3つの理由により、私は○○○すべきだと思います。

とてもシンプルですが、基本的なスピーチで、しっかりと意見をサポートしています。あとは発音と抑揚を気にし、アイコンタクトをしながらスピーチをすれば大丈夫です。

この基本フォーマットを何度も練習すれば、緊張して何を言っているかわからなくなることも途中で自分の立場と違う意見を主張してしまうこともありません。なによりシンプルなので、これくらいのものだと英検1級受験者であればスラスラ言える方も多いと思います。

英検1級2次面接対策② 質問は二回聞く

さぁー、スピーチが終わりましたがまだ試験は終わりません。つぎに待っているのは質疑応答です。自分のスピーチ内容について質問をされます。Counter Argumentというものです。

これに対する対策は2つ。

まずは相手の質問を2度聞くこと。英検では質問に対して1度聞き直しても減点対象にならないそうです。実際、私が受験した際、英検準1級ですべての質問に対して聞き直しましたが、満点合格。英検1級も90点で合格しています。

質問は聞き取れていても考える時間を確保するために聞き直すといいでしょう。

それでも答えられない質問が来たら、It’s good question. I’ve never thought about it but….I think well..とさらに時間を稼ぎます。

それでも答えられないときの逃げ方は・・・

例えば質問が、”メディアは検閲されるべきだとおっしゃいましたが、言論の自由についてはどう思いますか?”だったとします。これに対して何の意見も出てこないときはこうしましょう!

まずはスピーチと同じ立場を保たないといけないので、言論の自由をサポートするアイディアを言わないようにして、”言論の自由は大切だと思いますが、でもメディアを検閲することのほうがもっと大事です。”のように、返しましょう。

質問の答えとしては、ぼんやりしすぎていて、中身がありません。しかし、英語を長く話しているので、とりあえずなにも言わないより印象はよくなります。

もちろん、こんな空っぽの意見を言うことをおすすめしている訳ではありません。ですが、いざというときにこれくらいの返しができればとりあえずは合格点に達することができると思うと幾分な心に余裕がもてると思います。

英検1級2次面接対策③ いろんな分野の英語力を身につける

私が英検1級2次対策として使用したのがこの2冊です。上でも一度ご紹介しているものですが・・・。

英検1級1次対策からこちらの本を使って、音読をしていました。

この本の内容は、さまざまな社会問題について、会話形式で勉強することができます。中には英検1級の単語レベルものを使用されていて、単語の定着にもとても便利です。

また意見をいうときのフレーズなどもたくさん掲載されています。教養のある英会話というだけあって、そのフレーズはすべて英検1級2次対策でつかえそうなものばかりです。

これらのフレーズを、上で紹介したシンプルなフォーマットで使用すればさらに高得点が狙えると思いますよ。

英検1級2次面接対策④ これが一番の対策!実際に何度も練習すること

私が試験前2週間で行った対策は、なんといってもこれが一番でした。オンライン英会話による模擬面接練習です。さきほどのテクニックを使って、とにかく何度も練習をしました。

やり方はこうです。

  1. レッスン前に先生に過去問の5つ質問3パターンと英検の面接の説明を送る。英検には英語版のサイトもあるので、そちらも使いながら説明をしましょう!
  2. その中から1パターンを先生に選んでもらい、実際の英検の面接を行う。

 

Hiroka
Hiroka

フィリピン人の先生はディスカッションなども得意な先生が多いです(大学生やコールセンター経験のある先生を選ぶのがポイントです。

アメリカスタイルの授業が実施されているので、ディスカッションがうまい先生が多いですよ♪

もちろん、当たり外れはありますが、プロフィールを見ながら、ディスカッションが得意そうな先生を選びましょう!

英検受験の前にお気に入りの先生を見つけておくといいですね。

無料ですませたい場合は、無料体験をするのがおすすめですよ!2週間前の練習なら無料でも十分です。

以下に私のおすすめの無料体験ができるオンライン英会話スクールの公式サイトへのリンクを貼っています。

①ネイティブキャンプ

無料体験4回+7日間無料と期間的にも英検2次対策を無料でするのに持ってこいです。しかも7日間の間、1日何度でもレッスンができます。講師はフィリピン人ですが、とても綺麗なアメリカ英語を話す人が多数!私も英会話力をキープするために今でも利用しています。

5mins discussionというレッスンがあるのですが、このレッスンでは選んだトピックに対してたくさんの質問だされるので、英検の質疑応答の練習になるのでおすすめですよ♪

英検試験対策では、こちらから過去問をチャットボックスから送って、一つを選び、スピーチを発表して、先生にチェックしてもらいましょう!その後質疑応答をしてほしい旨も伝えて面接模擬練習です。25分あるので、1度のレッスンで2度は練習できそうですね。

ネイティブキャンプ

②DMM英会話

無料体験2回。ここの特徴はネイティブ講師・多国籍講師が在籍していること。英検1級試験官は日本人とネイティブが1人ずつなので、ネイティブ慣れするのに使いましょう!試験前に一度は練習しておいたほうがいいですね♪


DMM英会話公式サイトへ

③オンライン英会話hanaso

ここの特徴は講師に対する教育がしっかりしていること。私も以前無料体験してみましたが、レッスンの仕方がとても上手で私自身オンライン講師としてとても参考になりました。

オンライン英会話hanasoの公式サイトへ↓

英会話無料体験実施中

最後に…

英検1級の受験を決めたときは、私に英検1級を取ることなんて無理だろうと思っていました。

それまで英語の勉強もろくにせず、仕事で英語を使うことに満足をしていた私でした。

そんな私も準1級受験と合わせて半年後には1発で英検1級に合格でき、いまでは英会話講師になっているとは・・・そのころの私には想像すらできない未来です。

でもそれはたった3年前の話・・・。頑張れば、必ず合格できると信じて、進みましょう!

英検1級合格後のわたし・・・

本格的に海外ドラマを見始めました。そのために学習したのがリンキング。

TOEICはそのころには970点になっており、リスニングパートはもちろん満点だったんですが、海外ドラマは聞き取れない。そんなレベルからスタートしましたが、これも集中的にリンキング・リエゾントレーニングして3か月程度で字幕なしで海外ドラマを見れるようになってきました。

英検1級レベルの英語力があるのに、海外ドラマが聞き取れないとお悩みの方はぜひ↓のトレーニングを試してみてくださいね。

POSTED COMMENT

  1. Benicia より:

    はじめまして。40代の働く主婦です。
    この度、英語の再学習に取り組もうと考えていろいろ検索して、こちらに辿り着きました。
    英検ははるか昔に準1級に合格したのですが、その後特に何もせずに過ごしてきましたので、実力は伴っていないのでは、と思います。
    特にボキャビルに力を入れなければいけない状態で、HIROKAさんのされたやり方を参考にしてみたいと思っています。
    わからないところがいくつかあるので教えていただきたいです。3日め以降の繰り返し部分がどうなっていくのか、もう少し詳しくお聞きしたいです。3日めは、201〜300ではないのですね?また、51〜100の部分は4日めからはどう101〜150になる、ということでしようか。
    よろしければ、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

  2. HIROKA より:

    Beniciaさん、コメントいただきありがとうございます。

    わかりづらい説明で申し訳ございません。打ち間違えであやまりがありました。
    一部書きなおしております。

    1日100単語ずつ単語の発音と例文の音読を進めながら、わからない単語をチェックし、次の日には新しい100単語の例文音読と単語の発音+前日にチェックしたわからない単語の例文をシャドーイングする。これを繰り返すという意味です。

    うまくお伝えできずにすみませんでした。
    コメントいただき本当にありがとうございます。間違った箇所を訂正させていただくことができました。

    英検1級対策にも効果的ですし、ボキャビルは短期間で大量にインプットして、あとは普段のリーディングなどで【思い出す】練習をするのが定着への近道ではないかと思います。

    ボキャビルは忍耐がいるので大変ですが、反復さえすれば大丈夫だと思います。忘れるのは当たり前位の気持ちで何度も何度も反復学習するのがよいと思います。頑張ってください!

    • Benicia より:

      HIROKAさん、詳しく解説、本当にありがとうございました。
      パス単準1級を見て、改めて、自分でもよく受かったな、と思いました。
      わからない単語だらけで、まずは、準1レベルからやり直しかな、と感じています。
      キクタン6000から始めることにしました。
      他の勉強法も参考にさせていただきます。
      ありがとうございました(^o^)/

  3. Yoh より:

    英作文はまずは文法です。そういうところを強調しないのはいけないと思います。プロの方なら英文をかくのがいかに難しいか知っているはずです。覚えればいい!という言い方をネットで広めるのは教育者として困ります。

    • HIROKA より:

      Yoh様
      大変貴重なご意見を賜りまして、誠にありがとうございます。

      『英作文はまず文法』おっしゃる通りだと思います。私自身、英作文の知識なくしては、英語を話すどころか、書くことすらできず、英文法を理解してはじめて、英語ができるようになるのだと実感しております。

      当ブログでは、300以上の記事を更新中で、中には文法学習の重要性を私なりに記した内容もございますが、Yoh様のおっしゃるようにこちらのページの記事では、英語学習者に”覚えればよい”という印象を強めてしまっている部分も否定できません。ご指摘いただき、誠にありがとうございます。

      こちらのページの記事に関しましては、英検一級合格に必要であった私の経験談を語らせていただいたものであり、その勉強方法がすべての学習者に合致するものではないと考えております。特に、英検合格だけに的をしぼったテクニック的な要素の学習法をご紹介させていただいていたため、『英作文はまず文法』という、英語の土台づくりに必要不可欠な内容について、深く言及していない記事となっておりました。

      その点につきまして、Yoh様をはじめ、英語学習者の方々にご不快な思いをさせてしまう内容となっており、誠に申し訳ございませんでした。

      私は、教育者と呼べる立場のものではございませんが、英語学習者の方にお役に立てればと当ブログを開設させていただいております。

      Yoh様のように私の至らない点をコメントいただくことで、英語学習者の皆さまにとってよりためになるブログや記事へと成長できると感じております。

      改めまして、この度は貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。今後の記事ライティングに活かしてまいります。

      また、当ブログをお読みいただいている皆さま、改めて”文法学習の重要性”についてもご理解いただけますと幸いです。

      文法学習なくして、英語力の向上がないことは、オンライン英会話講師を通じて、わたくしが一番実感していることです。

      文法学習には時間もかかります。理解するまで、内容が入ってこずにイライラしてしまうこと、もう英語学習をあきらめてしまいたくなること・・・私もたくさんありました。

      しかし、その先に英語が話せる楽しさや英文がスラスラとかける楽しさが待っています。

      当初は、私の生徒さんのために開設したブログも、今では毎月7万人の方が訪れてくださるブログになりました。今後も未熟な私ではありますが、いち英語学習者として誰かのお役に立てればと、マイペースに記事更新を続けていきたいと思っております。

      皆さまの英語学習がよりよいものとなり、それぞれ目標へと到達できますように。

      HIROKA

  4. パピプペポン太 より:

    Hiroka先生
    初めまして。
    英検1級 取得に向け、すごく参考になるサイトで、よくお邪魔させて頂いている者です。
    パス単の暗記法で1つ質問してもよろしいでしょうか?
    1日に100個ずつ単語の発音と例文のシャドーイングを繰り返して1000語まで行ったら、また最初に戻るということなのですが、次の1000個、つまり1001語目に移るタイミングはいつなのでしょうか?
    それとワールドトークで先生のお名前を検索したのですが、なかなかお名前を見つけることが出来ませんでした。講師のお仕事はお休みされているのでしょうか?
    以上2点ご回答をお願い致します。

    • HIROKA より:

      ご質問いただきありがとうございます。

      タイミングについては、もちろんご自分のタイミングで結構なのですが、私の場合は8割ほど記憶が定着してから次の1000個に移っていました。
      もちろん新しい1000個の単語学習を進める際も、最初の1000個は何日かおきに確認をすることでさらに記憶が定着していきます。

      同時に、英検1級の過去問のボキャブラリーの部分を進めることでも復習にもなるので、おすすめだと思います。

      ワールドトークには現在も登録をしておりますが、1ヵ月以上スケジュールを空けてしまうと検索結果に出ないようになっております。
      現在は私が個人でしているオンライン英会話や翻訳などお仕事のためワールドトークはお休みをしております。

  5. マシコ より:

    英検1級受験者です。
    素晴らしいご情報ありがとうございます。

    私は25年前ほどの昔は、熱心な英語学習者で英検準1級、TOEFL256/300
    英検1級1次のみ、の合格者でした。ずっと英語から離れていましたが、
    ごく最近再開しました。

    英検協会から、教科書的な英検サポートシリーズ(1級リスニング、ライティング)や
    実用英語講座1級などが販売されていますが、英検1級合格に役に立つものでしょうか?
    お教えいただければ幸いです。

    • HIROKA より:

      ご質問ありがとうございます。

      しばらくブログを更新できていなかったため、お返事が遅くなってしまいました。

      英検協会から、出ているサポートシリーズはどれも役に立つものだと思います。
      一通りやりながら、昔の感を取り戻すにはちょうどよいかと思います。

      感が取り戻せたら、過去問に取りかかってはいかがでしょうか。
      一級受験、頑張ってください。

  6. きゅう より:

    あの、画像を印刷するのに、外国人とかの画像は正直いらないと思います。
    すみません、印刷するとそういうのが入るのが嫌って人もけっこう多いので伝えました。

    • HIROKA より:

      きゅう様
      はじめまして、HIROKAです。

      この度は、画像について貴重なご意見をいただきありがとうございます。私なんかのブログを印刷くださる方がいらっしゃるのかと、今まで記事を書いているときには気づきもしなかった目線でのご感想をありがとうございます。

      すべてのブログ記事にご意見を反映するのはお時間を要しますが、今後の新しい記事と当記事に関しては、画像の数や画像に工夫を加えて掲載をしていこうと思います。

      HIROKA

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