サッと内容チェック
あわわわ。英検準1級に合格するには、あれもこれもやらなきゃ・・・!もう焦っちゃうよ!
しかも、英検準1級って、単語がかなり難しいよね?2級までと違って文法の問題もないしさ・・・。
んーそうですね。確かに英語の4技能がすべて試される英検準1級では、あれもこれもやらなければと焦ってしまいますね。単語レベルも8000語レベルなので、英検2級が4000語レベルなので、2倍です。
でも、実はある学習法を使うなら、単語学習だけで4技能をすべて伸ばすことができちゃうんですよ!!
私が英検準1級を受験したのは、実は社会人になってからです。
学生時代にTOEIC875点を取得して以来、時がたつこと5年…。英語力が錆びついて来ていることに気づき、受験を決意しました。
5年もたつと、単語もかなり忘れています。残っていたのは、英文法の知識くらい。
そんなトホホな状態から、3ヵ月ほどの勉強で1次・2次ともにほぼ満点で合格できた効率のよい学習方法をご紹介します。
まずは英検準1級について知る
学習方法を試す前に、まずはためしに過去問を解いてみましょう!
解き方は、普通に時間制限をして解いてみてもいいのですが、ほとんどの場合、はじめの語彙問題でやる気をなくすのでは・・・。
私もTOEIC875点を取得していた大学生の頃にはじめの語彙問題でつまずました(笑)
TOEICは、英語の処理能力が早ければ、英検2級レベルの英語力でも高得点が可能なんですよね…。TOEICのリスニングで、難易度の高い単語はほとんど出てこないので…。
とりあえず、語彙問題は飛ばして、読解・英作・リスニングだけ、まずはやってみましょう!(逆に語彙問題がスラスラできる方は、この記事を読む必要がないかと(;’∀’)
過去問は、英検の公式サイトからダウンロードできます↓
読解問題にも難しい単語がちらほらと見受けられますが、はじめの語彙問題ほどではないと思います。
読解問題もリスニングも正答率が悪くても、内容がなんとなく理解できているなら、すでに合格圏内と思ってよいと思います。
では、ここから語彙力と読解力・リスニング力・スピーキング力を一気につける学習法をご紹介します。
英検準1級の単語本を使って、音読&シャドーイング学習
ただ、音読するだけ、ただシャドーイング(音声を聞いて、0.5秒遅れでリピーティングする)するだけで、英語力が飛躍的に向上することをご存知ですか?
通訳トレーニングメソッドとしても確立されている方法で、英語の4技能すべてを一気に鍛えるにはこれに勝るトレーニングはないのではないか?と私は思います。
TOEIC満点・英検1級を取得後もこれだけは続けています。たまにサボると、英語力は落ちているのに気づくほど・・・。
私は、子育てママなので、家事をしながら、昔音読に使っていた教材を使ってやっています。英語力キープに持って来いです。
では具体的なやり方をご紹介します。
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まず用意するのが下記の英検準1級用の単語本
ストーリーを通して覚えられるものを用意してください。
おすすめはこちらです↓
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私も実際に使っていたものなんですが、音声CDもついていてストーリーも読みやすく、音読教材として◎。
英検本の王道といえば、旺文社ですよね。↓のように文で覚えるものもあるので、こちらの方がよいという方はこちらでももちろん大丈夫です。
[amazonjs asin=”4010945753″ locale=”JP” title=”CD付 英検準1級 文で覚える単熟語 三訂版 (旺文社英検書)”]
私は二つを両方持っています(生徒さんによって相性があるので。)が、はじめに紹介した本のほうが、ストーリーが会話形式になっているものや、エッセイ形式になっているものなど、様々で音読学習やシャドーイング学習に飽きがこないように思います。また会話形式のものは、そのまま口頭英作にも使えるので学習の幅が広がります。
具体的な取り組み方
では、具体的にどのように単語学習をすればよいか下記に説明します。
① まずはリスニング
まずは、とにかく集中してリスニングをしましょう。
内容を理解できるように最低5回は聞きます。
② 精読:リーディング
聞き取れなかった箇所を中心に文章で確認をします。知らない単語をマークして、印象づけましょう!
また文構造や文法事項で分からないことがあれば、そこも重点的に確認するようにします。
③ 音読
音読は、ダラダラとただ読めばいいわけではありません。
できる限り音源に近くになるように、発音・特に英語のリズムを合わせるようにしましょう。
また、ただ読むだけではなく意味も追いながら音読を行うとさらに効果的です。
飽きないコツ:音読方法のバリエーション
①ひたすら読むだけ
文章を目で追いながら、発音・リズムに気をつけて読む。
②訳を意識しながら、ブロックに分けて音読
例えば、下のように文章を分解してブロックに分けて音読します。
- It was his father /who built the yellow house / which you saw yesterday.
- 彼のお父さんだった/黄色の家を建てたのは/昨日君が見た
ブロックごとの意味を意識しながら音読してみます。
③慣れてきたら、日本語を見ながら音読
日本語だけを見ながら、音読できれば相当力がついている証拠です。
今回ご紹介しているテキストでするには、ちょっと難易度が高めですが、会話のダイアログ形式の単元を使って行うと良いですね。
各単元の音読目標はトータルで100回。
飽きずにこなすことができれば、大きな力になります!
20回くらい音読ができたら、シャドーイング学習に移ります。
その後は、音読➡シャドーイング➡音読➡シャドーイングと繰り返し行うことになります。
各ページに【正の字】などで印をつけておきましょう。
④ シャドーイング
音源から0.5秒ほど遅れて、必死についてリピートしていきます。
難しいうちは文章を見ながらやります。文章を見ながらでもはじめはなかなかついていけないと思いますが、この努力が大切です。
慣れてきたら、音声を聞くだけで、勝手にシャドーイングができるようになります。
シャドーイングの回数を50回程度こなすと、ながらシャドーイングができるようになってきます。家事の合間や、通勤・通学、音源さえあれば、どこでもシャドーイングができます。
⑤ ①~④を繰り返す
記憶定着させるには、【思い出す時間をどれだけ作るか】が重要です。
① と②➡【思い出す】力、③と④は、【思い出すと覚える】力の両方をつけることができます。①~④をバランスよくこなすことで、自然と単語力が定着していきます。
音読やシャドーイングの効果とは?
うちの子どもの小学校では、音読学習に力を入れています。
音読(国語)をしている子ども見て感じたことがあります。
① 音読はただ読むだけでなく、意味を理解しようとしている。
うちの子の場合、意味がわからないとそこで止まって、またその文章を一から音読します。
② いつの間にか漢字や語彙を覚えている。
意味を理解しながら、音読することで、漢字の読み、新しい言葉の意味を覚え、日常会話の中でも自然と使えるようになっている。
音読学習とは・・・
① 文字を正しく読みとって、
② その文字の意味を理解して(しようとする)
③ 声に出して読み
④ 声に出した文章を聞き、
⑤ 聞いた文章の意味を理解する(しようとする)
① ~⑤の処理を一気に行っています。
反復することで理解を深め、知らないうちに言葉を覚えています。こういった学習をこどものころから続けることで、正しい日本語を私達は身に着けてきたのだと、子どもの音読学習を通して改めて実感しています。
外国語を身に着けるときも、この音読が効果的なのは当然ですね。
シャドーイングはさらに脳を使っているのがわかります。
音読で言うところの①を目で見て文字を読み取るのではなく、音で読み取ります。
そして、常に音声を追いかけるので、それだけ集中力も必要になります。
目で追いかける➡音読
耳で追いかける➡シャドーイング
テキストをただ読み返すだけでは、受動的な学習にすぎません。そのため、学習効果は望めませんが、音読やシャドーイングをすることで、自ら脳を積極的に働かせ、能動的な学習ができるため、効果がそれだけ高くなります。
反復して音読とシャドーイングすることで、単語や熟語の意味が記憶に定着し、さらにはスピーキングで使えるレベルの語彙力になります。
スピーキングで使えるレベルの語彙力とは?
語彙力には、4つのレベルがあります。
リーディング>リスニング>ライティング>スピーキングのようにそれぞれの技能で使える単語力は、少なくなっていきます。
例えば、importantという単語の場合
Important …んーと、これの意味は、そうこの前覚えたんだよねー・・・あ、【重要な】だった。
これくらいのレベルだと、これはリーディングレベルの語彙になります。
意味を思い出すのに時間をかけても問題がないレベル➡リーディングでしか使えない単語です。
リスニングの場合は、聞こえてくる単語の意味がぱっとイメージできないとついていけないですね。
ライティングとスピーキングは自分のペースでできますが、書くときや話すときにスラスラと出てくる単語は、リスニングするときもぱっと意味がわかるようになっています。
いわゆる大学受験のときの詰め込みの単語学習では、リーディング用の単語力をつけているにすぎません。
音読とシャドーイングは単語レベルをリスニング・ライティング・スピーキングレベルにまで押し上げる力もあるので、おすすめです。
音読・シャドーイング学習ができあがる頃には合格
音読・シャドーイングを通して単語学習するだけで、読解力やリスニング力まで伸びているのがこのメソッドの良いところ。
ひとつのことに集中して、ひたすらこのトレーニングをすれば、英検準1級に必要な力をすべてつけることができます。
また、それだけでなくビジネスシーンやアカデミックなシーンで通用するようなリスニング力やスピーキング力の土台もできあがっていると思ってください。
正直、このトレーニングを行うのは、はじめはかなり大変です。その努力ができるか、否かが、真の英語力を身に着けられるかどうかにかかっていると思います。
英語が話せる人で、音読とシャドーイングができない人はいません。留学して英語が話せるようになった人も、シャドーイングをせずに英語が話せるようになった人もたくさんいいますが、話せるようになった人にシャドーイングができない人はいません。
なぜなら、英語をスラスラ話すことは、シャドーイングのワンランクも2ランクの上の処理を脳が行っているからなんです。
どうせ合格するなら、使える英語を身に着けて、将来に役立てませんか?音読とシャドーイング学習は本当におすすめです!
読解対策:そもそも読解力がなくて、困っている方へ
英語の総合力を↑のメソッドでつけても、読解がどうも苦手という方にぜひ勉強してもらいたいので、パラグラフリーディングです。
例えば、↓の文章を見てください。
太郎君がAさんに告白するシーンを思い浮かべてください。
太郎君の告白に、Aさんが↓のように返事をしました。下線にはなにがはいると思いますか?
太郎くんって、運動もできて、勉強もできて、イケメンですっごくいい人なんだけど、 。
下線には、おそらく【ごめんなさい。あなたとは付き合えません。】のような断りの文言が入ることが予想できますよね?
これは、【~だけど】という逆説の接続詞が入っているから、このように予想できます。
ポジティブな事+逆説+ネガティブな事
という文章が成り立ちます。
例えば、【~だけど】が【~だから】だったらどうなるでしょうか?
太郎くんって、運動もできて、勉強もできて、イケメンですっごくいい人だから、
私も大好き。
↑のように、肯定的な返事が返ってくるのが予想できますよね?
日本語ではそれほど意識せずに文の予想を立てているので気づきませんが、私たちは文法構造から、その後に続く文章を予想しています。
英語の場合も同じです。例えば、【but, however】などの逆説を示す単語があればそれをマークしてみましょう。
2018年第三回英検準1級の問題より…
① Initially, the government attempted to address this by building new apartment blocks.
② However, demand constantly overtook supply, and a new policy became necessary.
都会での住宅不足が問題かし、政府が行った対策について書かれている文章です。
① では、新しいアパートを建てることで、この問題に政府が対処しようとしたと書かれています。
② の冒頭に、HOWEVERがきているので、~の対処をしようとしたが、きっと失敗に終わったんだなと、推測することができます。
仮に②にわからない単語があったとしても、推測で読み進めることができてしまいます。
これは各文章の接続詞に着目し、読み解く方法ですが、文章だけでなく、段落自体が↑の文章のように構成されているんです。
段落の始めが、逆説的な表現なら、その前の段落とは反対の内容になる。前の段落をサポートする内容なら、前の段落を肯定する内容や例が出てきます。
文全体の構成を意識することで、全体のあらすじが見え、内容を正しく理解できるようになります。
これをパラグラフリーディングと呼びます。英検準1級クラスになると、単に英語を読めれば答えられる問題よりも、内容を論理的に理解する力が求められます。
(国語の読解問題で満点が取れないのと同じですね。)
↓のようなテキストを使って、一通りパラブラフリーディングの勉強をしておくのがおすすめです。リスニングの理解力UPにつながりますよ。
[amazonjs asin=”4777203042″ locale=”JP” title=”英語長文読解の王道 パラグラフリーディングのストラテジー (1) 読み方・解き方編 河合塾SERIES”]
[amazonjs asin=”4860660668″ locale=”JP” title=”ディスコースマーカー英文読解”]
難易度的にははじめの本の方がやさしいので、簡単にパラグラフリーディングを学びたい方は①つめをおすすめしますよ。
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モチベUP。オンライン英会話を使う。
音読やシャドーイング学習はインプット寄りの学習です。まさに孤独の戦い。
続けようと思っても、楽しくないと感じることも多いかもしれません。
そんなときにぜひ併用してもらいたいのがオンライン英会話スクールです。
オンライン英会話スクールは個々のレベルに合わせてレッスンを希望できるので、英文ニュースを読んでそれについて話し合うレッスンを希望すれば、まさしく英検準1級対策になります。
新しく覚えた単語は使えば使うほど、目にすればするほど定着していきます。準1級レベルの単語はニュースなどにバンバンでてくるので復習にもおすすめです。
なにより、英語を話せるようになる楽しさや、先生との会話がはずむと嬉しいですし、使える英語をそのまま身に着けるなら、オンライン英会話は本当におすすめです。
英検準1級レベルの英語力と、オンライン英会話でスピーキング力を鍛えれば、TOEICで高得点もそれほど難しいことではありません。
私の場合は、ずっとネイティブキャンプというオンライン英会話スクールを使っています。ここの特徴は、レッスンが無制限で月々4950円(税別)というところ。
講師の質も高く、フィリピン人の先生がほとんどですが、英語力は相当高いです。
とくにアメリカの会社のコールセンター(フィリピンに拠点がたくさんあります。)に勤めた経験がある先生がおすすめ。
アメリカ人の対応をするために発音矯正や文法矯正を受けているので、英語力や訛りにまったく問題がありません。
英検1級対策のときにもお世話になったくらいなので、準1級にはまったく問題がないと思います。
とにかくコスパも良すぎます。
英検準1級を受験する英語力があれば、実際の英会話の場でアウトプットすれば、英語は必ずスラスラ話せるようになります。
7日間無料で試せるので、一度は試してみるとよいと思いますよ(^^♪
ネイティブキャンプ公式サイトは↓↓
関係代名詞を口頭英作でスラスラ出来ない方はこちらもチェック↓
私の生徒さん達も納得!留学なしでTOEIC満点・ペラペラになれた私が本当に良いと思った効果抜群の英語学習教材!
留学なしで英語が話せるようになった私の経験から、英語がペラペラになるために最低限必要なことは以下の4つです。
- ① 中学英文法の理解
- ② 日本語を瞬時に英語に変える力
- ③ 基本の単語力
- ④ 実践の会話
そのうち、①~③までは独学で、④はオンライン英会話のように実践的に英会話の場をもつことでトレーニングすれば、英語は必ず話せるようになるのだと、実感しています。
バイリンガルオンライン英会話講師として、生徒さんには①~③のサポートをするレッスンと④のレッスンをしていますが、どなたも真剣に取り組めば、1年くらいで話したいことをスラスラ話せるようになる方ばかりです。
そんな私が生徒さんに補助教材としておすすめしているのが、こちらの教材です。
ゲーム感覚で英語が身に付く!【Youcanspeak】です。
この教材の何がすごいか、それはスピーキングの学習が効果的に行える点。
英語はブロックのように塊を作って、それを基本の5つの文の型(文型)に当てはめるだけのシンプルな言語。(ちなみに当サイトのurl:block-eikaiwa=ブロック英会話とは、↑の考え方に由来しています♪)
シンプルな言語なのに、難しく感じる!!そんな難しさを、簡単に!してくれるのがこの教材です。
【Youcanspeak】は、単純に日本語➡英語に口頭で英作するだけでなく、英文の構造を効果的に学び、より長い文章をスラスラ話せるようになるために必要なトレーニングができるようになっています。
たくさん英語学習ツールや本を今まで使用してきましたが、私の思い描く最高のトレーニングができる教材はこの【Youcanspeak】のほかにはないと思っています。
実際、私の生徒さんでもこの教材を併用している方は、とにかく英会話の上達が早い!
トレーニングの内容は↓のように行います。少し長いですが、ぜひ一度やってみてくださいね。
トレーニングはこんな風に行います。
まずは基本の文章を英語にします。
↑の例では、まず基本のSV型の文章を使えるかチェックします。
- 彼らは早く起きます。
- They get up early
通常、ここまでの学習はほとんどの英語学習教材でできますが、【Youcanspeak】はここからが違います。
次に行うのは、基本の文章を使って、文章を変化させること。
↑では、【早く起きること】を英語にすることで、動名詞の学習をします。
【getting up early】は【早く起きること】という主語や目的語になれる名詞の塊ができあがりました。
今後は、↓のようにまったく新しい文章を口頭英作します。
SVC型の基本文章
- それは健康に良いです。
- It is good for health.
なぜ、突然この英作をしなければならなかったかは、次の英作問題でわかります。↓
はい。わかりましたね?
It is good for health. のitは代名詞。名詞の塊をそこ投げ入れること(代入)することができます。
先に作っておいたgetting up earlyという名詞の塊をitの代わりに入れ込むと…
- Getting up early is good for health.
- 早く起きることは健康に良いことだ
初めから↑の文章をすることが最終目標ですが、初心者向けには難しい。
それらを順序を追って学習していくことで、文構造が理解でき、そして簡単に長い文章を英語にすることができるようになっていくのです。
↑の例では、名詞のブロック【getting up early】を主語+動詞+形容詞【SVCの文の型】にはめ込んでいます。ブロックを作っているように簡単に感じれるはずです。
私も日ごろより生徒さんには、名詞や副詞、形容詞の塊を意識できるようにレッスンを行っておりますが、この教材はそれを一人でできてしまうところがみそ!
文法ってこういうことなんだ!英会話で長い文章ってこういうトレーニングでできるんだ!っと生徒さんにも大変好評です。
関係代名詞・不定詞・分詞・・・これらは難しいように感じますが、じつは名詞や形容詞、副詞の塊(ブロック)を作るもの。それを基本の5つの文型に入れ込むトレーニングさえできれば、なにも難しいものではありません。
基本: | His father built that buidling. | (彼の父があの建物を建てました。) |
---|---|---|
変化: | the building which his father built | (彼の父が建てた建物)関係代名詞で名詞化 ★塊の部分だけを英語にする |
代入: | It is a national treasure. | (それは国宝です。) |
合成: | The building which his father built is a national treasure | (彼の父が建てたあの建物は国宝です。) |
一度、このトレーニングで基礎を身に着ければ、英語をペラペラになるというゴールがぐっと近づきます!
ぜひ一度、日ごろの英語学習に取り入れてみてくださいね(^^♪本当におすすめです。
youcanspeakの公式サイトはこちら↓