英語学習効率UP!英語を学習する上で絶対知っておくべき『英語と日本語の違い』とは?

      2016/03/15

違いを知れば見えてくる!英語を学ぶコツ!

生徒
HIROKA先生!英語を効率よく学ぶ方法ってあるの?
先生
ありますよ♪まずは英語と日本語の違いを学んでみるのもよいと思います。
生徒
え?違い?そんなん大事なん?今さら日本語ねぇ・・・。
先生
とても大事ですよ!!日本語はあまり意識して文法等を捉えていないので、改めて日本語と英語の違いを見つめることで、英語を学ぶコツが見えてくるんです。
生徒
なるほど。

他言語を学習するとき、その比較対象にするのはやはり母語である日本語です。
その違いを理解することがとても大切で、語学学習を効率よく行うコツをつかむことにもつながります。

日本語は、世界にある言語のなかでも3本の指に入るほど習得するのが難しい言語と言われています。その難しい言語と、とってもシンプルな英語を比べると、違いはたくさんあります。

今日は英語学習をする上で、絶対知っておくべき英語と日本語の違いをまとめていきたいと思います。

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違い① 口語語彙数について

英語と日本語の語彙数の違いはどれほどのものなのでしょうか?また、コミュニケーションをとるために最低限学ぶべき単語数はどれほどなのか?確認していきましょう!

①単語(語彙)数

成人ネイティブの平均語彙数 20,000語~
成人日本人の日本語の平均語彙数 50,000語~

②内容の8割を理解するのに必要な単語数

英語: 2,000語
日本語: 10,000語

たった、2000語レベルの英単語で言いたいことはほぼ表現できます。
TOEICは800点レベルに到達できます。

単語の効率的な学習方法はこちらの記事で確認できますよ。

英語学習の8割は単語?マイペースな私にもできたレベル別英単語学習法で10,000語クリア!

違い② 英語には助詞がない。その代りに配置の仕方が肝心!

英語には、”助詞”がない!

助詞とは、名詞の後ろに置かれる『を・が・は・へ』などのことですね。
名詞に目的語の役割を持たせたいときには、『~を』をつけたり、主語の役割を持たせるときには、『~は、~が』をつけることでそれぞれの役割を持たせています。助詞とは、名詞に役割を持たせるものということですね 💡 。

助詞のない英語ではどのように名詞に役割をもたせているのでしょうか?

英語でそれぞれの名詞に役割を持たせる方法が”単語の配置”です。英語は”配置”が命!。配置のポジションによって、その名詞が主語なのか、動詞なのか、形容詞かなのか・・・それぞれの役割(品詞)ができます。この配置をするルールのことを5文型と呼んでいますね。

例えば、日本語では”助詞とのまとまり”でそれぞれの役割がわかるので、配置する順番を変えても意味が通じます。
彼は、私のことが好きです。
私のことが彼は、好きです。
好きです。彼は、私のことが

しかし、英語ではどうでしょうか?
He likes me.(彼は、私が好きです。)
この語順を変えては、意味が通らなくなります。なぜなら、配置の仕方によりそれぞれの単語の【主語・動詞・目的語・形容詞・副詞】などの役割が定まるからです。

■ポイント 💡
英語には助詞がないから、配置が重要なんだ!

違い③ 日本語は名詞が中心、英語は動詞が中心の言語

■軸となる文型

日本語 SVC型→AはBです。
英語 SVO型

昨日、つぶやき英作文で取り上げた”私は飲み会の幹事です。”この文章で考えてみましょう。

日本語では、”私は飲み会の幹事です”と言うのが一般的ですが、
英語では、”I'll organize the drinking gathering." 私が飲み会をまとめます。とした方が自然な英語に聞こえます。

”私はお酒に弱いです。” 日本語ではSVC型のこの文章も、英語では”I can't drink a lot.”となりSVO型になります。

このように英語はSVO型の文章にしたほうが自然に聞こえることが多いんです。

こんなにたくさんある!英語の動詞

英語は”動詞”の勉強です。動詞を中心に言葉ができています。
日本語よりも動詞がたくさんある言語なんです。”歩く”だけでもこんなにたくさん!!

  • to amble のんびり歩く
  • to hikeハイキングする
  • to pace 行ったり来たりして歩く
  • to stride大股にで歩く
  • to stroll ぶらぶら歩く
  • to traipse 重い足取りで歩く
  • to tramp どしどし歩く
  • to trudge とぼとぼ歩く

英語は、配置が命!そのルールを決める司令塔=動詞なんです!

英語は動詞が中心の言語であるといいましたが、それは動詞の数が多いだけでなく、もちろん文法の根幹にも関わってきます。

英語の5文型の配置は下記のようになります。

  • 第一文型 S V
  • 第二文型 S V C
  • 第三文型 S V O
  • 第四文型 S V O O
  • 第五文型 S V O C

S=主語はただの主語なので、配置のルールを決める力はありません。V=動詞がその次に何が来るか配置のルールを決めています。動詞英文の司令塔の役割をしています。

■ポイント 💡
英文法と言えば、不定詞や関係代名詞、分詞などが思い浮かぶと思いますが、それらのルールも大切ですが、”動詞の役割”のパターン(配置ルール)を学ぶことが最も重要だと私は思います。英語とは”動詞”を学ぶ言語であるとつくづく感じます。

違い④ 発声方法の違い・発音の違い

英語と日本語は発音が違うのは聞けばわかりますが、発声方法が違うことにお気づきですか。

英語は、腹式呼吸で話せれているそうです。私も英語を話すときは息をしっかりお腹から出すように心掛けています。口の形だけを意識して発音しても英語らしい音声に聞こえないときがあります。そんなときは歌を歌うような気持ちで息をだしながら、発音するといいですよ。

発声の違いも詳しく説明されている!発音学習におすすめのテキストのご紹介↓

このテキストにはCDがついているのですが、以前NHKの語学番組もされていた杉本宣昭先生の音声が入っています。

発音学習に日本人が発した音声でいいのか?

私はそのほうがいいと思います。

このテキストでは、日本人の先生が発音をされています。だからこそ、日本語との違いを意識されている説明になっています。

発声方法の違いは、【あいうえお】の音の出し方の違いで説明されています。英語っぽく(英語の発声方法で)”あいうえお”を発音するとこんな風になる!といった内容も書かれているので、とてもわかりやすい!

発音もいきなりネイティブのマネをしてもうまくできません。(物まね上手な人は別ですが・・・。)このテキストでは口の形・舌の位置などがわかりやすく説明されています。発音訓練もステップ踏みましょう。日本人から英語を発音するコツを学んでから、ネイティブ発音を学ぶほうが効率的だと思います。

実際、私は高校生の時、日本人の英語の先生から発音の基礎を学びました。このテキストはレッスンでも使用しているのですが、テキストの説明がわかりやすく恩師との発音訓練を思い出してしまうほどです。ちなみにこのテキストは個々の発音と合わせて、リズム学習までできてしまいます。リズムこそ大事!

発音の違いについては、日本語との違いが明確なのでここでは多くは触れませんが、日本語にはない音を中心に学んでいくのがポイントですよ。よくやりがちな発音まちがいをこちらの記事でまとめていますので、ぜひご覧くださいね。

母音は音節メーカー!勝手に足してしまうと意味が変わる?
なぜ聞き取れない?留学なしで海外ドラマを3か月で聞き取れるようになる方法

まとめ

違いがわかると、コツが見えてくる。日本語と英語の違いを意識した英語学習で効率的に英語を学んでいきましょう!

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