母音は音節メーカー!勝手に足してしまうと意味が変わる?

      2016/03/12

母音は音節メーカー!とっても大事だから、勝手に足してはいけません!

日本語は、子音と母音がセットで1文字をつくっていますよね?

たとえば
あ・い・し・て・る
A/i//i/e/u/
5つの文字には5つの母音があります。日本人はんを除いて、すべての文字に母音がセットされているため、母音がない音、子音で終わる音は苦手です。でも、そうは言っていられません。日本人にとって同じように聞こえても、母音を勝手に追加してしまうと全く別の意味に聞こえてしまうこともあるんですん。

スポンサーリンク

わたしの母音に対する一言はこれ!『母音は音節メーカー!』

だから、勝手に母音を増やしてはいけません。音節って通じる英語を話す上でとっても大事だからです。

例えば、日本人が苦手なTとRの組み合わせ。トレイン(train)を例に見てみます。

まずは音節チェック!

英語は、スペルと発音が必ずしも一致しないので、発音でいうと[tréɪn]

ここでの母音はei【エィ】です。ひとつなので音節も一つ。エィを強くだすようにしましょう。
(英語の母音は日本語と違って、5個以上あります。エぃもそのうちの一つです。)

でも日本語英語だと音節が二つになります。よくありがちなのが・・・to-rein トレイン・tu-réɪn トゥ・レエィンですね。t-rein

だから、生徒さんにはよく母音が聞こえてますよっと細かく指摘するんですが、
実はその意図は、音節メーカーでちゃってます!!違う言葉に聞こえてしまいますよってことなんです。

例えばこう聞こえます。ゆっくりトゥっていっちゃったとき・・・

I like Two Rains. Two Rains????? ん?雨は数えられないよ!!

頑張って早く言ったけど、結局Tぅって感じで言っちゃったとき・・・

I like to rains. ん?私は雨を降らせるのが好き? え?ユーは魔法使いかい??

ってなっちゃうんです!!!
母音は音節メーカー、ほかにもこんな悪さしちゃいます。
音節とは、単語のアクセントの位置であり、文章ではリズムを取るビートです。だから、リズムがめちゃくちゃになっちゃうんです。

ちなみにリンキングのレッスンでしつこく言っていますが、子音(発音上)で終わると次の母音とくっつきますよ♪
I like it⇒ I likit(あらいき) 実はこの方が日本人には発音しやすいので、慣れると楽だし、リスニング力もアップするので、子音と母音の組み合わせを見つけたら、テキストにマークし、リンキングさせて発音するようにしましょう!!

スポンサーリンク

海外ドラマを聞き取れるようになるには?私がやった絶大効果のあったリエゾン学習![PR]

34b70042943f03516f199e7515a94cfd_s

リエゾンやリンキングという言葉を聞いたことがありますか?

テキストやTOEICのリスニングがそこそこできるのに、海外ドラマを聞き取れない。そんな悩みをお持ちの方にぜひ学習していただきたいのが、このリエゾンとリンキングです。

リンキングとは、単語と単語がリンクすること。例えば、”I like it”が"alaikit(アラィキット)" のようにリンクして聞こえます。これがリンキングです。

リエゾンとは、リンキングしたことにより、音声自体が変化すること。例えば、”put it”が”Pudit(プディッ)”のように聞こえます。これがリエゾンです。

海外ドラマではこの”リンキング・リエゾンの嵐”です。そのため、これらの学習をしておかないと聞き取れるようにはなかなかなりません。(海外生活がなしで聞き取れるようになりたい場合)

4-5語の単語がまるで1語のように一瞬で発音されることもよくあります。

リエゾンのルール(例えば、母音にサンドイッチされるTはDの音に変化する、ntが重なると、nnの音になるなど)を学習し、それらを自分でも発音できるようにすることで、音声認識力をアップさせていくことが重要です。

日本語にないからこそ、集中して学習する必要があります。

そんなリンキング学習・リエゾン学習におすすめなのが、こちら↓

『プライムイングリッシュ』という英会話テキストです!

そもそもリエゾンやリンキングを学習できるテキスト自体あまりありません。私の生徒さんも、リエゾンやリンキングを勉強したことがない方がほとんど・・・。それなのに海外ドラマを聞き取れることを夢見ている方がとっても多いです。

さきほどもお伝えしたように海外ドラマやネイティブの英会話は『リエゾンやリンキング』の嵐!大切なのは、リエゾンやリンキングのルールや音声変化を身につけ、それを真似て何度も発音すること。

この教材は、音声変化のルールを丁寧に解説しているから、とにかくわかりやすい。CDもリエゾンやリンキングを通してリスニング力をアップさせることが中心になって考えられているからとても効果的です。

リエゾンで音声変化の起きている音声がスローモーションで吹き込まれているから、とにかくわかりやすいです。

リエゾンのテキストはそのスピードから上級者向けのものがほとんどでさらに解説も乏しいものが多いなか、プライムイングリッシュは、音声がスローモーションで吹き込まれているからこそ、初級・中級者でもわかりやすく、さらにわかりやすい解説つきで、独学ができるようになっています。

リスニングの内容も日常会話のストーリー仕立てなので、英会話で即使える表現ばかり。リスニングの勉強をしながら、英会話のフレーズストック(インプット学習)にも最適な教材なので、本当におすすめです。

私の生徒さんでこちらのテキストで学習された方は、海外ドラマで聞き取れる場面が増えてきたととても喜んでおられました。

”ワダユガナドゥ”="what are you going to do?"になぜなるのか?

その音声変化のルールと詳しくスローモーションで音声を聞かれてみたい方には本当におすすめです。詳しくは『プライムイングリッシュ』の公式サイトを確認されてみてくださいね♪

では今日のまとめです。

★まとめ★

音節メーカーで勝手に音節を作ってしまうと・・・

  • ①意味がわからない言葉、あるいは別の単語に変身
  • ②リズムが狂っちゃう

日本人が英語のリズムと発音が苦手なのは、私たちが母音が大好きだから。

発音なんて、日本人アクセントでもいい!それが個性として生きてくる!という意見ももちろんありますが、英語を効果的・効率的に学ぶためには発音学習は必須です。私も学生時代にしっかり勉強しました。私の英語学習ヒストリー:発音編

まだ発音の勉強をしていない人はこちらの本がおすすめです。

このテキストにはCDがついているのですが、以前NHKの語学番組もされていた杉本宣昭先生の音声が入っています。発音学習に日本人が発した音声でいいのか?

・・・私はそのほうがいいと思います。発音もいきなりネイティブのマネをしてもうまくできません。(物まね上手な人は別)このテキストでは口の形・舌の位置などがわかりやすく説明されています。発音訓練もステップ踏みましょう。日本人から英語を発音するコツを学んでから、ネイティブ発音を学ぶほうが効率的だと思います。実際、私は高校生の時、日本人の英語の先生から発音の基礎を学びました。このテキストはレッスンでも使用しているのですが、テキストの説明がわかりやすく恩師との発音訓練を思い出してしまうほどです。ちなみにこのテキストは個々の発音と合わせて、リズム学習までできてしまいます。リズムこそ大事!

オンライン英会話講師・フリー翻訳者
資格:TOEIC990点・英検1級
英語学習を頑張っている生徒さんの少しでもお役に立てればと、英語学習法や英語表現をまとめています。(自分の勉強にも役立っています♪)
このブログが英語学習に少しでも役だったと思ったら、ページ下部のシェアボタンのいずれかをポチっとしていただけると嬉しいです。

 - 苦手克服!リスニングのコツ