私の英語学習 PR

【危機一髪・車にひかれそうになる】を英語で?昨日の出来事・・・

記事内にプロモーションを含む場合があります

昨日は車に惹かれそうになりました・・・。

09d14486cff779d171c75922a587f5a3_s

昨日の出来事を英語でご紹介する前に、タイトルの英語表現の説明をしたいと思います。

轢く=run over/hitなどの単語が思い浮かぶと思います。

Run overは、~の上を走っていくというのが直訳になるので、轢くというイメージに近いように思います。

Hitは、当てるイメージなので、轢くよりも当たるイメージが強いですが、どちらも同じような場面で使うので使い分けはそこまで気にしなくてよいと思います。

轢かれるを英語で?受け身の使い方

轢く=run over/hit⇒轢かれるの形にするには、受け身にしなればいけません。

Be動詞+過去分詞の形にするだけでいいですね。

  • The man was hit by a car. その男性は車に轢かれました。
  • The woman was run over by a car. その女性は車に轢かれました。

be動詞のかわりに“get”を使って、The man got hit by a carのように言うこともあります。これも受け身の形です。

過去分詞なのに動詞の形が変わっていないように見えますね。

現在形-過去形-過去分詞:Hit-hit-hit・Run-ran-runの形で変化するので、変わっていないだけですね。

なぜgetで受身形をつくれるの?

2e8ac716e5a67106227f8ec3c2fe4896_s

受け身って実は特別な形という分けではなく、形容詞を使ったSVC型の文章であると解釈することができます。

過去分詞=形容詞なので、実はI am happyと受け身の形って全く同じですよね。

  • 私=幸せである状態:I am happy
  • 窓=壊された状態:The window is broken.

そのため、SVC動詞と受け身の相性も当然よくなります。状態変化を表すgetを使って・・・

  • She got happy.:彼女は幸せになった。
  • The window got broken.:窓が壊れた

となりますよ。

スポンサーリンク

轢かれそうになるを英語で?almost/nearlyの使い方

“~しそうになる”は“ほとんど~だ”と同じ意味なので“almostやnearly”で表現することができます。

  • The man was nearly hit by a car. その男性は車に轢かれそうだった。
  • The woman got almost run over by a car. その女性は車に轢かれそうになった。

危機一髪を英語で?

b3e01ac9e4142c901e756e899ad9b289_s

危機一髪は、”close call”で表現することができます。

  • It was a close call. 危機一髪だった。
  • I had a close call. 今日は危機一髪の出来事があった。

昨日の出来事

ちなみに、昨日は本当に危機一髪の出来事がありました。息子が通学路で轢かれかけたんです。

We had a close call with death yesterday. My son was almost run over by a car in the school road…

When he was trying to cross the road at a point where there was no pedestrian crossing, it happened suddenly. I wasn’t there at that moment. He was with his little sister.

横断歩道がないところで道を渡ろうとしたとき、それは突然おこりました。私はそこにおらず、息子は妹と一緒でした。

I guess my son was a little bit careless to cross the road there, however, it’s a school road and that road is 30km/h speed limited zone…

How come this kind of thing happens to my son? That was a first question came up to my mind when I heard this story from my neighbor who witnessed that…

息子も不注意だったと思うのですが、通学路でしかも30キロの速度制限エリアでこのようなことが起こるとは・・・近所の方に状況を聞いたときに、なんでこんなことになったの?と疑問が沸いてきました。

According to the witness, the car running way over the limit nearly hit my son and stopped just 10cm before him and yelled at him and my daughter loudly…and escaped without asking their safety.

目撃者の方によると、制限を大きく超えたスピードの車が息子を轢きかけ、息子のわずか10cmほど前で停車し、息子と娘に怒鳴り散らし、安否を確認もせずに立ち去ったとのこと・・・。

Anyway, I hugged my son sobbing loudly so tightly when they got home.….

とにかく、家に帰ってきた時、泣きじゃくっていた息子を強く抱きしめてあげました。

Crossing the road at the point where there is no pedestrian crossing or walking the road without sidewalks are really dangerous…I told my son again and again how to cross the road there and taught the new safer route to his friend’s house.

横断歩道のない道を渡ったり、歩道のない道路を歩いたりするのって本当に危ないですね。息子にも何度も何度もその道の渡り方を教えて、お友達の家に行くもっと安全なルートも教えておきました。

He was so lucky not to get hit by a car. My son, my daughter and I embraced each other so tight and learned how important the life is and realized how dangerous cars could be.

本当に轢かれなくてよかったです。息子と娘、三人で大泣きしながら、命の大切さに感謝をし、車の恐ろしさを再認識しました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA