目次と索引の使い方が肝心です!
ということで、今日は留学なしでもTOEIC満点・英検1級取得することができた私のとっておきの勉強の方法をご紹介します。
ちなみにこの学習方法は、英語の勉強だけでなく他の学習にも共通していると思います。
先日WEBクリエーター能力認定試験エキスパートに満点で合格することもできましたよ。(ちなみにこの試験はさほど難しい試験ではありません。)↓↓
目次は復習に役立つ!!効果的な目次の使い方
みなさんは目次をどのように使っていますか?
通常は、目次とは読みたい内容のページをさっと開くために使っている方がほとんどだと思いますが、でもその使い方ではもったいない!この目次ページを私は復習につかいます。
目次を開き、それぞれの単元の題名や小見出しを見て、その内容が頭に浮かんでくるかどうかをチェックをします。
目次を見て内容が思い浮かばないページは、その内容を理解できていない証拠です。そのページを重点的に復習すればいいということですね。
これで本の内容の8割は頭に入ってきます。でもこれではまだ8割です。そこで使用するのが、索引ページです。
索引ページは語彙の復習に最適
索引ページには、その本の重要なワードが散りばめられています。
このページを復習に活用しない手はありません。私は索引ページを上からひとつひとつ見ながら、記憶にないワードや理解が曖昧なワードを見つけます。そして、見つかったら該当ページを再度読みながら理解を深めます。
こうすることで、単語帳などを作る時間も必要ないですし、テキストを徹底的に使いこなすことができます。
目次と索引を使いながら、理解が限りなく100%になるまで繰り返し、繰り返し学習します。こうすることで、一度理解した記憶を定着させることができます。
スポンサーリンク
最後に
暗記が苦手な方も多いと思います。私も暗記が苦手で学生時代は歴史の授業は大の苦手でした。しかし、この方法を実践するようになって、効率よく復習ができるようになりました。
暗記は、一度見ただけでできるものではありません。大切なのは、何度も記憶に読み戻すこと。書いたり、読んだりして覚えることも大切ですが、それ以上に大切なのが、”その記憶の引き出しを開ける”、つまり記憶を引き出してくることが大切です。
目次と索引を効果的に使いながら、記憶の引き出しを開けるトレーニングを実践しましょう!
おめでとうございます!
さすが先生!\(^o^)/
進化し続ける姿にパワーを頂いてます!
I always get power from you
Thanks, Yoshie-san.
いつもコメントありがとうございます。たまたまですが、満点だったので、
私自身もびっくりしてしまいました。
講師としてももっと成長できるように、スキルアップしていきます♪