お世辞を英語で?
お世辞って英語でなんというんでしょう。日本語のお世辞はどちらかというとネガティブのイメージが大きいように感じます。今日は場面別のお世辞についてつぶやいていきましょう!
ではさっそくつぶやいていきましょう!
- お世辞をありがとう。(心から褒められてうれしい。褒められたことを認めている)
- お世辞をありがとう。(カジュアルに:褒められてうれしい。でもお世辞だと思ってる)
- お世辞をありがとう。(嫌味を込めて)
今日のポイント
日常会話によく出てくる”flatter”。辞書には『お世辞を言う・こびへつらう・おべっかを言う』などネガティブな印象が強いですね。
先日、アメリカのバラエティショー”friends zone”を見ていた際に、親友の男の子に告白をされた女の子が、”はじめは調子に乗って、褒めてるだけだと思ったわ!”というのを、”I thought he was just flattering first.”と言っていました。こういうのを見ていると”こびへつらう”ほど悪いイメージでもなくても、カジュアルに使える表現であることがわかります。お世辞言ってくれるのかなって思ったくらいでも使えるようですね。もちろん、媚へつらうという意味でも使えるので、結局大切なのは”言い方”ですね。はずかしそうに、うれしそうに”You are just flattering me”や”I’m flattered”といえば、”もうお世辞言っちゃって!”くらいになるということです。
ちなみに、”Friends Zone”というアメリカのバラエティ番組(リアリティショー)は、Huluで見ることができますよ。Huluは、海外ドラマや映画だけでなく、アメリカのリアリティーショーやバラエティ番組もたくさん見られるのもいいところですね。ドラマ以上にナチュラルな英語表現に触れることができる貴重な練習の場として利用することができますよ♪。
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complimentはネガティブなイメージはなく、”褒められたことに対して素直に喜んでいるときにつかえます。褒められた内容に自分も納得している場合です。
知らない表現・知っているけど、瞬時に口から出ないフレーズは、オリジナルセンテンスも作ってそれぞれ5回ずつ音読&パターンプラクティスをしましょう!
では解答です。
解答例はこちら↓↓
- Thank you for the compliment, Thank you for saying so.
- I’m flattered.
- Thank you very much for flattering me. (良い方も不機嫌そうに)