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パニックになるを英語で?
今日は、”ダサい”と”パニック”についてです。”ダサい”はフランクな会話で使う言葉ですが、いろいろな意味があるので何パターンか表現方法を覚えておくと便利ですよ!
ではさっそくつぶやいていきましょう!
- 彼はパニックになっていた。
- (友達同士のフランクな会話で)あれ、ダサいね。
- 彼女のドレス、ダサいね(時代遅れで)
- 彼のセリフ、ダサいね(格好よくない)
今日のポイント
①panicでよくある間違いが、panic=形容詞であるという誤解です。
×I’m panic:これ間違いです。
Panicは動詞・名詞なので下記のように使います。
He was in a panic. She was panicked/She was panicking.10回以上音読して、正しい使い方を身につけましょう!
②では、よく海外ドラマなどでも聞く“lame”を使っています。
この言葉は、ファッションや行動、人などが”時代遅れ”や”格好悪い”という意味で、日本語の”ダサい”に近い言葉ですね。ただ注意が一つ。本来は”足が不自由な”という意味の形容詞なので、差別的な言葉と感じる方もいるかもしれません。アメリカ英語で、ややスラングよりの言葉です。場をわきまえて使いましょう(友達同士のフランクな会話)。その点”uncool”という言葉は、そこまで差別的な意味もなく”cool”と合わせてよく使うのでぜひ覚えておきましょう。(ただし、”cool/uncool”もフランクな会話で使う言葉です。ビジネスシーンで使われていることもありますが、クライアントとの関係によっては、避けるほうがよいかもしれませんね。)
知らない表現・知っているけど、瞬時に口から出ないフレーズは、オリジナルセンテンスも作ってそれぞれ5回ずつ音読&パターンプラクティスをしましょう!
もっとトレーニングされたい方はこちら(つぶやき英作文過去記事へ)
日常会話で使う表現を学びたい方におすすめ。留学経験なしの私にとって、日常的に使用するフレーズをたくさん学べるこちらの本はかなり役に立ちました!毎日のちょっとした行動を英語でどういうのかな、IT用語って英語でなに?自動改札ってなに?こういう疑問に答えてくれる頼れる本ですよ!
PCからなら”なかみ!検索!”もできて、勉強になります♪
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では解答です。
解答例はこちら↓↓
- He was in a panic.
- That’s so lame.
- Her dress is out of style.
- His line is so uncool.