”熱の花”を英語で?
疲れやストレス(fatigue and stress) 、風邪のときにできるのが”熱の花”ですね。日本では別名(it’s also known as )”口唇ヘルペス”と言われており、これは単純ヘルペスウイルス(1型)が原因で、このウイルスを持っていないひと(People without this virus)には現れないそう(don’t show up)です。
日本語では”口唇ヘルペス”という言葉も使うのですが、英語で”herpes”というのは、主に2型のヘルペスウイルスをイメージすることも多いようで、口唇ヘルペスと言いたいときには、使わないほうがよいかもしれませんね。(2型のヘルペスウイルスは下半身に症状が現れるもので、STDのイメージが強いようです。日本でもヘルペスと聞くとSTDのイメージを持っているひともいますね・・・。)
今日の単語 10代向けのサイトでも英検1級クラスの単語…
tingle:(動詞)ヒリヒリする・ちくちくする
numb:(形容詞)かじかんだ・無感覚の・しびれの
throb:(動詞)ズキズキする
zit:にきび (前回勉強したのは、pimpleでしたね。)
tender:(形容詞)やわらかい(肉や光などが)tender issues(扱いにくい問題)
blister:マメ(水ぶくれ)(動詞)マメを生じさせる
上記の単語は、英検1級・準1級クラスの単語ですが、日常生活でもよく使う単語です。英検1級といっても単語レベル的には小学生の高学年から中学生ならよく知っている単語ばかりなので、海外ドラマや英字新聞にはばんばん出てきますね。
健康記事サイトで英語学習!
Neal knew something weird was going on. A few days before, his lip started tingling and felt a little numb. He didn’t pay much attention to it then, but now there was a certain throbbing something on his lip and it wasn’t pretty. At first Neal thought it was a zit because it was red and tender, but then it blistered and opened up. Neal had a cold sore.
引用元(quated from):http://kidshealth.org/teen/your_body/skin_stuff/cold_sores.html
something weird was going on:何か変な感じが続いていた。
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熱の花=a cold sore, a fever blister
では、本文にも出てきていましたが、”熱の花”を英語でなんというかわかりましたね。”a cold sore”, “a fever blister”と言います。こういう単語が分からないときこそ”I found something weird on my lips”なででざっくりと表現するのも大事ですね。
ちなみに、私は先週の木曜日からまたまた体調を崩してしまい、熱の花にやられています・・・。I’ve been sick since last Thursday and I got a cold sore so badly.