おすすめ英語学習本 PR

これだけは絶対やろう!やり直し英語学習におすすめの本3選!

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オンライン英会話講師として3年。その経験の中で、本当に効果のあったやり直し英語学習におすすめの本を今日はご紹介したいと思います。

やり直し英語学習に必要なのは文法力と単語力とそれらを口頭で英作する力です。これさえあれば、英会話の土台はほぼOKだと思います。

まずは文法学習におすすめの1冊! 【初級向け】

こんな方におすすめです
☑ 文法をもう一度はじめからやり直したい
☑ 学生時代、文法が苦手だった
☑ 5文型ってなに?よくわからない

この本は、中学英文法の内容を網羅

説明がイラストつきでわかりやすく、なかでも基本ブロック学習に必須である英語の基本【5文型】が詳しく書いています。↓↓↓

[amazonjs asin=”4757412223″ locale=”JP” title=”別冊解説付 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ)”]

わたしのレッスンでも、文法が苦手な生徒さんとはこの本を使いながら、基本の5文型を復習します。
その後、自主学習としてこの本を3周繰り返ししていただくことにしています。

🙂 学習の進め方

①まずはとことこ各文法の説明事項を読む
②理解したらドリルのページで問題を解く
③気に入った例文を最低3つ暗記する。例文カードを持ち歩き、例文は丸暗記するほどやりこむ
④1か月~2か月で集中してやり終えること・そしてしばらくしたらいまたやりましょう。
その時は2,3週間で復習する。そしてまた日を改めて1週間ほどで復習しましょう。
文法事項を忘れた際には、都度該当ページを復習すること。


音読学習におすすめの2冊! 【初級向け】

こんな方におすすめです
☑ 中学で習う単語1000語レベルを使いこなせない。
☑ 色んなジャンルを読みながら音読したい!
☑ 長すぎると音読する気がしない

単語の復習・中学文法の復習・音読のトータル学習に最適!

私がこの本をおすすめするのは、長文が初級者(一通り中学英文法を学んだ初級者)にほどよい長さで使用される単語も中学で習うものに限定されているからです。

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もともと、中学生向けの単語暗記用の本なので、中学で習うこと以外出てきません。
ひと通り文法を復習したら、今度は英語に触れる機会を増やす必要があるので、音読を通してさらに基本的な文法の使い方を身体になじませていきましょう!

🙂 学習の進め方

①まずは英文を音読しながら意味を確認する。
②知らない単語は単語リストにマーク
③暗記の方法は、1秒いないに意味を思いだせなかったものを毎回×マークをしていくこと。
④全ページ最低トータルで50回目標に音読をする
⑤目安は、日本語を見たら、スラスラ英語にできるくらいのレベル(大学受験レベルのものはここまでできなくてもよい)

日常的な内容だから読みやすく続けやすい!音読&瞬間英作文のトレーニングに最適!

こちらの本は、本来は日記を書くために必要な表現を学ぶためのものです。日常生活で使う言葉を覚えながら音読学習されたい方にはこちらをおすすめします。

上でご紹介した速読英単語は、物語・簡単な論文などさまざまなジャンルを読むことができますが、こちらは、映画・カラオケ・デートなど日常的な出来事が中心でとても読みやすいです。英会話に即使える表現が多いので、会話を中心にした方がやる気が出る方にはこちらが断然おすすめ!

中学英文法と構文を日常会話でどのように使うのかコツがつかめますよ。

私のレッスンでは、英語の総合力をつけるため、日常的な表現をこの本で、ニュースや論文などを読んだり、聞いたりする力をつけるために速読英単語を使用しています。

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🙂 学習の進め方

①まずは日本語→英語で口頭英作(瞬間英作)トレーニング
②解答を確認しながら、音読トレーニング
③例文に出てくる構文・文法を確認。わからない部分は上で紹介した文法書で復習しましょう!
④スラスラ音読&瞬間英作できるまで何度も繰り返しましょう!


フレーズストックにおすすめの1冊! 【初級向け】

こんな方におすすめです
☑ 英会話や独り言英語ですぐに使える英語のフレーズを覚えたい
☑ 毎日の生活を説明するとき、英語でなかなかいえない
☑ 本サイトのつぶやき英作文のページが好き

 

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日常会話で使えるフレーズを覚えるのに最適!

各チャプターごとに長文もあるので、これで音読学習もできますよ♪

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このシリーズは上記以外にもたくさんシリーズがあります。
例えば、子育てでつかう英語表現を取り扱ったものや、主婦の一日・オフィス編などなど、
さまざまなシーンを英語でどうやって表現したらよいかわかります。

自分のレベルや環境に合わせて選びましょう!

🙂 学習の進め方

①まずはシーン別にフレーズを学ぶ
②フレーズを過去形にしたり、主語を変えたり、アレンジしてパターンプラクティスをする
③自分の生活の中で、学んだフレーズを使ってつぶやいてみる

英語を話せるようになるには、
①文法の理解
②基本例文の暗記
③よく使うフレーズの暗記
④ボキャブラリー(単語学習)
上記をすべてインプットしていく必要があります。
まずは下積みトレーニングとしてどんどんインプット作業をしていきましょうね♪

私の生徒さん達も納得!留学なしでTOEIC満点・ペラペラになれた私が本当に良いと思った効果抜群の英語学習教材!

留学なしで英語が話せるようになった私の経験から、英語がペラペラになるために最低限必要なことは以下の4つです。

  • ① 中学英文法の理解
  • ② 日本語を瞬時に英語に変える力
  • ③ 基本の単語力
  • ④ 実践の会話

そのうち、①~③までは独学で、④はオンライン英会話のように実践的に英会話の場をもつことでトレーニングすれば、英語は必ず話せるようになるのだと、実感しています。

バイリンガルオンライン英会話講師として、生徒さんには①~③のサポートをするレッスンと④のレッスンをしていますが、どなたも真剣に取り組めば、1年くらいで話したいことをスラスラ話せるようになる方ばかりです。

そんな私が生徒さんに補助教材としておすすめしているのが、こちらの教材です。

ゲーム感覚で英語が身に付く!【Youcanspeak】です。

この教材の何がすごいか、それはスピーキングの学習が効果的に行える点。

英語はブロックのように塊を作って、それを基本の5つの文の型(文型)に当てはめるだけのシンプルな言語。(ちなみに当サイトのurl:block-eikaiwa=ブロック英会話とは、↑の考え方に由来しています♪)

シンプルな言語なのに、難しく感じる!!そんな難しさを、簡単に!してくれるのがこの教材です。

【Youcanspeak】は、単純に日本語➡英語に口頭で英作するだけでなく、英文の構造を効果的に学び、より長い文章をスラスラ話せるようになるために必要なトレーニングができるようになっています。

たくさん英語学習ツールや本を今まで使用してきましたが、私の思い描く最高のトレーニングができる教材はこの【Youcanspeak】のほかにはないと思っています。

実際、私の生徒さんでもこの教材を併用している方は、とにかく英会話の上達が早い!

トレーニングの内容は↓のように行います。少し長いですが、ぜひ一度やってみてくださいね。

トレーニングはこんな風に行います。

まずは基本の文章を英語にします。

↑の例では、まず基本のSV型の文章を使えるかチェックします。

  • 彼らは早く起きます。
  • They get up early

通常、ここまでの学習はほとんどの英語学習教材でできますが、【Youcanspeak】はここからが違います。

次に行うのは、基本の文章を使って、文章を変化させること。

↑では、【早く起きること】を英語にすることで、動名詞の学習をします。

【getting up early】は【早く起きること】という主語や目的語になれる名詞の塊ができあがりました。

今後は、↓のようにまったく新しい文章を口頭英作します。

SVC型の基本文章

  • それは健康に良いです。
  • It is good for health.

なぜ、突然この英作をしなければならなかったかは、次の英作問題でわかります。↓

はい。わかりましたね?

It is good for health. のitは代名詞。名詞の塊をそこ投げ入れること(代入)することができます。

先に作っておいたgetting up earlyという名詞の塊をitの代わりに入れ込むと…

  • Getting up early is good for health.
  • 早く起きることは健康に良いことだ

初めから↑の文章をすることが最終目標ですが、初心者向けには難しい。

それらを順序を追って学習していくことで、文構造が理解でき、そして簡単に長い文章を英語にすることができるようになっていくのです。

↑の例では、名詞のブロック【getting up early】を主語+動詞+形容詞【SVCの文の型】にはめ込んでいます。ブロックを作っているように簡単に感じれるはずです。

私も日ごろより生徒さんには、名詞や副詞、形容詞の塊を意識できるようにレッスンを行っておりますが、この教材はそれを一人でできてしまうところがみそ!

文法ってこういうことなんだ!英会話で長い文章ってこういうトレーニングでできるんだ!っと生徒さんにも大変好評です。

関係代名詞・不定詞・分詞・・・これらは難しいように感じますが、じつは名詞や形容詞、副詞の塊(ブロック)を作るもの。それを基本の5つの文型に入れ込むトレーニングさえできれば、なにも難しいものではありません。

関係代名詞の場合
基本:His father built that buidling.(彼の父があの建物を建てました。)
変化:the building which his father built(彼の父が建てた建物)関係代名詞で名詞化 ★塊の部分だけを英語にする
代入:It is a national treasure.(それは国宝です。)
合成:The building which his father built is a national treasure(彼の父が建てたあの建物は国宝です。)

一度、このトレーニングで基礎を身に着ければ、英語をペラペラになるというゴールがぐっと近づきます!

ぜひ一度、日ごろの英語学習に取り入れてみてくださいね(^^♪本当におすすめです。

youcanspeakの公式サイトはこちら↓


POSTED COMMENT

  1. yoshie より:

    最近、前みたいに毎日勉強していないなぁ。
    頭では理解してるのに、忙しいと言い訳ばかり探して出来ていない(*≧Δ≦)
    そんなときは、先生のブログが一番の薬です。気持ちも引き締まり、モチベーションもアップします。何度も読みます。
    特に”絶対にやろう!おすすめ本3選”のブログは今の私には重要。

    ”思うばかりでは時間だけが過ぎる。
    努力なしでは、絶対に話せるようにはならない” と言い聞かせます(^^)
    さぁ、また頑張ろう!
    Thank you so much☆彡

    • hiroka-akina より:

      Thank you for your comment!

      コメントありがとうございます。このブログは英語学習されている方のモチベーションにつながればと思ってオープンしたので、とてもうれしいです。
      毎日続ければ、必ず英語は話せるようになります!!頑張りましょう♪

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