蒸し返すを英語で?リプロダクションで簡単に表現する
「蒸し返す」という言葉を簡単な日本語(別の言い方)にするとどうなるか?が今日のポイントですよ!
では一緒に考えていきましょう!
蒸し返すを英語で?口頭英作力をチェック☑
- 昨日話したことなんだけど・・・。
- そんなこと蒸し返さないで!
- それについて話したくないの。
日本語→英語の順で読み上げていますよ。
では解答です。
今日のポイント:蒸し返すを英語で?
蒸し返すを英語で?再び持ち出して来る=bring it up again
蒸し返すとは、再び物事を持ち出して来ることを意味しますね。そのためいろいろな言葉で表現することができます。
例えば、話したくないこと蒸し返してくる場合は、
Let’s not talk about it anymore. (もうそれについて話さないようにしよう。)
こんな簡単な表現でも”蒸し返す”というニュアンスを伝えることが出来ますね。
これでも意味は十分伝わるのですが、さらに”蒸し返す”の意味する、”埋まっているものを蒸し返して、再び出してくる”イメージまで伝えたいときはこのように言いましょう!
Let’s not bring it up again. (またそれ(この話題)を出して来るのをやめよう!)
今日のキーフレーズ”bring up”
たくさん意味のある”bring up”です。取り敢えず下記3つの意味を最低限覚えておきましょう!
①(上に)連れていく/持って行く:bring up
(二階にいる人に向かって)それ持って上がるね。 I’ll bring it up!
②育てる・しつける (よく受け身で使われます。)
He was brought up to be a doctor. (彼は医者になるように育てられた。)
③(問題などを)持ち出す (議案に上げるようなイメージですね。)
この意味が今回”蒸し返す”に使った意味ですね。
She brought up this question in the meeting. (彼女は会議でその質問をあげた(持ち出した)。)
知らない表現・知っているけど、瞬時に口から出ないフレーズは、オリジナルセンテンスも作ってそれぞれ5回ずつ音読&パターンプラクティスをしましょう!
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蒸し返すを英語で?解答例はこちら↓↓
- 昨日話したことなんだけど・・・
- Well, it’s about what we talked about yesterday…
- そんなこと蒸し返さないで!
- Don’t bring it up again.
- それについて話したくないの。
- I don’t want to talk about it